鳥と魚と僕とポーク

実るほど頭を垂れる稲穂かな

BOOKS

ダイソーに新書サイズのブックカバーが売っていたので購入しました。読書家にはいい商品だと思います。

皆さん、読書されてますか。 僕は最近読まなくなってきています。 というよりも他にやりたいことがたくさんあって、なかなか本を読む時間が取れないという方が近いかもしれません。 ネットで「読書 時間ない」とかで検索すると読書の時間を作る方法などが出…

ひろゆき著『99%はバイアス』を読んでみました。

ひろゆきさんは昔から結構好きな人です。 何でもハッキリ物を言う姿勢というかスタンスというかそういうところが好きです。 それでいうと成田悠輔さんもそうです。 僕自身がハッキリ言いたいと思っているけど、なかなか言えない。という性格なため“憧れ”があ…

塚本康浩著『ダチョウはアホだが役に立つ』を読んでみました。

昨日あまり行かない本屋さんに行って見つけた一冊。 僕も鳥が好きですが、研究者でも学者でもない“ただの鳥好き”なだけですので、知識も何もありません。 だからこそこういった本を見つけると読みたくなってしまう。 ダチョウなんて動物園に行かなきゃ見れな…

今日はあまり行かない本屋さんに行ってきました。

今日は朝から予定があったので、朝から出発して用事を済ませた後に買い物をして帰ることになりました。 そこで、少し大きめの本屋があったのでよってみました。 結構幅広いジャンルの本が置いてあって全ての棚を見て回るのにそこそこ時間が掛かるぐらいの広…

心理学って面白い。人のことを知ると自分の気持ちが少しだけ楽になるような気がする。

生きていく上で、人と接することってどうしても避けられないことです。 以前、「自分の話ばかりする人」というタイトルのブログを書きました。 spawn.hatenablog.com 相手の心理を知ることで、ストレスを軽減することができると思います。 「なぜこういうこ…

サトウマイ著『レジの行列が早く進むのは、どっち!?』を読んでみました。

読書の秋ということで今秋は本をたくさん読もうと思っていたところ、奥さんの新型コロナ感染による濃厚接触者として自宅待機を余儀なくされたことで、外出することができなくなったため、半ば強制的に読書をせざるを得ないという状況に追い込まれた僕です。 …

田村耕太郎著『頭に来てもアホとは戦うな!』を読んでみました。

元参議院議員の田村耕太郎著書『頭に来てもアホとは戦うな!』自分の人生において邪魔してくる人、足を引っ張る人、そんな人達に構っている暇はありません。自分の人生は一度きり。アホに付き合う暇なんてありません。自分の人生をより有意義に過ごすための”…

成田悠輔著『22世紀の民主主義 選挙はアルゴリズムになり、政治家はネコになる』を読んでみた。

皆さんいかがお過ごしでしょうか。 僕は読書の秋を満喫しております。 合間を見つけては少しづつ本を読み進めております。 今回は成田悠輔さんの『22世紀の民主主義』という本を読んでみました。 成田さんと言えばいつ頃か分かりませんが、イエール大学の天…

読書の秋ということで、左巻健男著『陰謀論とニセ科学』を読んでみた。

先日「秋になりましたね」という記事の中に今年の秋は『読書の秋』にしようかなということを書きました。 そんな読書の秋ということで、早速読んだ本をご紹介したいと思います。 spawn.hatenablog.com 今回僕が読んだのは ▶︎陰謀論とニセ科学・左巻健男著 あ…

ついに秋到来。過ごしやすい季節ですが、体調管理にご注意ください。

10月に入りもう1週間になろうとしています。 いかがお過ごしでしょうか。 朝晩は気温もぐっと下がり少し寒いぐらいです。 10月と聞くと秋だなぁ。と思いつい「〜の秋」と言うのを思い浮かべてしまいます。 とはいっても「〜の秋」とか浮かばないんですけどね…

ジョジョの奇妙な冒険のスピンオフ?小説・野良犬イギー

久々に本の紹介をしたいと思い、机に向かった次第であります。 皆さんは普段本は読みますでしょうか。 昔は毎日のように読んでたんですが、最近はあまり読まなくなってしまいました。 そんな中、先日本屋さんに行ったところ奥さんがこの本を教えてくれました…

オナラをするのは人だけじゃない。動物だってオナラします。

キリン、ゾウ、ライオン、サイ、チンパンジー。 世界には色んな動物がいますよね。 上記の動物には人間とのある共通点があります。 タイトルでネタバレしてしまっていますが、オナラをすることです。 僕もそうですが、皆さんも基本的に毎日オナラをしている…

身近な野鳥の観察図鑑。鳥好きにとっての必須本。

先日結婚記念日だったのですが、そこで以前割ってしまったお茶碗を奥さんにプレゼントしたところ。 なんと、鳥好きの僕に図鑑をプレゼントしてくれました。 その名も 「探す、出会う、楽しむ 身近な野鳥の観察図鑑」 一応ポケットサイズの野鳥図鑑も持ってい…

昔話って今読むと怖いストーリーが多い気がする

最近、この本を読んでると過去の記事に書きました。 桃太郎のきびだんごは経費で落ちるのか? 昔話をベースに 「桃太郎が犬、猿、雉に使ったきびだんごは経費として通用するのか?」 「分福茶釜のタヌキは器具備品扱い」 だとか 「鶴の恩返しの鶴が織ってい…

脳ある鷹は爪を隠せない

先日本屋に行った時のこと。 何か面白そうな本あるかなぁ〜と思いながら練り歩いていると目に飛び込んできた本がありました。 桃太郎のきびだんごは経費で落ちるのか?――日本の昔話で身につく税の基本 なんとも魅力的なタイトルに惹かれて手に取ってみました…