鳥と魚と僕とポーク

実るほど頭を垂れる稲穂かな

身近な野鳥の観察図鑑。鳥好きにとっての必須本。

先日結婚記念日だったのですが、そこで以前割ってしまったお茶碗を奥さんにプレゼントしたところ。

 

なんと、鳥好きの僕に図鑑をプレゼントしてくれました。

 

その名も

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「探す、出会う、楽しむ 身近な野鳥の観察図鑑」

 

一応ポケットサイズの野鳥図鑑も持っているのですが、中を見るととても充実した内容で驚きました。

 

一般的な図鑑というと写真、イラストと簡単な解説のみ。と言った物が多いイメージですが、これは結構細かくてとても内容が濃いように感じます。

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一番はQRコードが付いているというところ。

読み込むとファイルにアクセスでき、動画や音声にて確認する事ができるんです。

 

これはとても便利です。

他にも野鳥観察のコツなども書いてあり、読み物としても楽しめる内容になってます。

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中にはイラストで書かれたページもあります。

飛び方だったり、歩き方だったり。

普段気にしていない鳥の歩き方なんてのは習性によって大きく違っています。

それをわかりやすくイラストで描いてくれています。

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中にはこんな4コマ漫画があったり。

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何より一番便利だなぁと思ったのは、この詳細ページ。

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画像では分かりにくいかも知れませんが、

  1. 何科の鳥であるか。
  2. 姿勢はどんな姿勢か。
  3. 主な行動場所はどこか。
  4. 季節性
  5. 大きさ
  6. よく見られる季節、場所

 

などのアイコンがあり見やすい仕様となっています。

内容を組まなく読まなくても視覚的に見やすい内容なのもとても嬉しいです。

以前から使っていたポケット図鑑は写真と文字がほとんどなので、修正や場所などは読まなくてはなりませんでしたが、この図鑑は子供でも読みやすい内容だと思います。

 

これから暖かくなり、キャンプや釣り、ハイキングなどアウトドアもしやすい季節になります。

 

外に出る時のお供にぜひの一冊です。

 

ちょっとデカいけど。