10月に入りもう1週間になろうとしています。
いかがお過ごしでしょうか。
朝晩は気温もぐっと下がり少し寒いぐらいです。
10月と聞くと秋だなぁ。と思いつい「〜の秋」と言うのを思い浮かべてしまいます。
とはいっても「〜の秋」とか浮かばないんですけどね。
皆さんはどんな秋になりますでしょうか。
- スポーツの秋
- 読書の秋
- 食欲の秋
- 芸術の秋
色んな秋がありますが、字面だけみたら別に秋に限らずいつでもできそうな感じもします。
そう言ってしまうと元も子もないのですが、初秋は夏からの残暑が厳しいが次第に気温が下がり始めるため、気候がよく過ごしやすいことから、秋祭りや運動会などの行事も多く開かれるという事から「〜の秋」という冠が付けられるわけです。
魚釣りでも秋が一番釣れる魚が豊富みたいなイメージもありますから、生命にとって秋が一番いい季節、気候なのでしょう。
そんな過ごしやすい気候ですが、朝晩は寒いけど日中は暑いなんていう事もありますから、服装は大変ですが、上手く服選びを行って体調崩さないようご注意ください。
既に僕の会社でも熱が出た(新型コロナではありません)という方が出てきております。自宅では暑いからと言って薄着で寝たことで体調を崩してしまったようです。
僕もいまだに寝間着は半袖ハーフパンツですので、朝寒くて目が覚めるという事があります。
風邪を引かないよう注意したいと思います。
さて〇〇の秋ですが、僕自身の今年の秋は「なにの秋」にしようかと考えた結果。
読書の秋
にすることにしました。
これまでも本を読んではいたのですが、最近めっきり読む時間を取らなくなってしまったので、もう一度読書の時間を作り一冊でも多くの本を読もうかなと思っております。
色んなサイトなんかで読みたい本もたくさんありますし、積読もたくさんありますので今年の秋だけで読み切れるとは思っていませんが、読み切るぐらいの気持ちで「読書の秋」に挑んでみようと思っております。
ここでちょっとだけ気になっている本を一冊ご紹介したいと思います。
もし興味が出た方は読んでみてはいかがでしょうか。
◆鳥肉以上、鳥学未満
川上和人著
ボリュームたっぷり胸肉、スジが嚙み切れないササミ……。日々の食卓でおなじみの鳥肉には、鳥ならではの機能性と進化の歴史がいっぱい詰まっている。ボンジリってお尻じゃないの? 鳥の首はろくろ首? 昭和の野球部はスズメ跳び!? ──トリビアもネタも満載。オーブンのチキンが焼けるまで、とっておきのサイエンスを召し上がれ。
鳥肉は僕たちの生活に欠かせない存在。
ササミってどこなの?
手羽元ってどこ?
といった疑問を解消してくれる一冊。
この秋に読んでみようと思っております。
ちなみにですが、僕は電子書籍ではなくポロポロ紙をめくるのが好きなので紙媒体派です。
皆さんもご自身の最良の秋を楽しんでください。