僕は全くW杯サッカーを見ていませんが、昨日行われた日本対スペイン戦で逆転ゴールに繋がったゴールライン際でのプレーですが、物議を醸しているようですね。
サッカーのルールは全く知らないので、あのライン際でのボール判定はどうなのかを調べてみると
国際サッカー評議会のサッカー競技規則の第9条「ボールインプレー及びボールアウトオブプレー」に書かれている内容を見ると、ボールが出たという判定をされるのは
と書かれています。
ということはボールの接地面がラインの外であっても、ボールの端がライン上にあればセーフということになります。
画像:NHKスポーツ
これが問題の画像なのですが、いかがでしょうか。
見る人によっては「ライン上に残っている」「ラインを割っている」と意見が分かれるかと思います。
結果はVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)による判定では「ラインを完全に越えていない」という判断によりスペインに逆転勝利という流れになった訳です。
ここからは僕の暴力的な発言になりますが、レフェリーが判断したのであればそれが結果であり、結論なのでああだこうだと議論しても仕方がないと思うのですが、いかがでしょうか。
こういう判断を下すためにレフェリーや審判がいる訳で、そのレフェリーが判断した結果「ラインを完全に割っていない」と判断した訳ですからそれはもう”セーフ”ということなんじゃないのかなって。
確かにスペイン側やスペインを応援している側からしたら、納得いかない判定だったかもしれません。
しかし、それを抗議したとして覆るのでしょうか。
もし、再判定などが実施されるとしたら最初に判断した判定はなんだったんでしょうか。
そんな気持ちになってしまいます。
負けて悔しいのはわかりますし、納得いかない部分もあるかと思いますが、それを文句言うのはちょっとどうなのかなと。
W杯は上から見た時の判定になるようです。
— ネオス@不動産ニキ (@hero_10set) December 1, 2022
↓こーゆう事です! pic.twitter.com/Ryn6OZ0p0O
きっとVARの方たちもズームアップして確認していると思うんですよね。
出回っている画像だけで簡単に判断するはずがないんですよね。
きっと細かく見た上で判定を出していると思うので、それを今更どうこういうのは何となく違うのかなって。
周りが話しているのを聞いてちょっと疑問に思ったので、書いてみました。
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