鳥と魚と僕とポーク

実るほど頭を垂れる稲穂かな

宝塚内での「いじめ」問題がとても衝撃的でした。もっと思いやる気持ちがあれば世の中は少し変わるかも

なぜかなくならないいじめ問題

しかもまさかの「宝塚歌劇団」でのいじめという報道を目にして驚きました

 

もちろん宝塚側は「いじめを否定」していますので確実なことではないのかもしれませんが火のない所にという言葉もありますので実際は判断しかねるかもしれません

 

”いじめ”という問題はどこにでも存在します

 

学校に始まり会社でも起こりえることです

 

一番タチが悪いのはいじめている側が「いじめているという認識」がないことです

「遊んでいただけ」

「ふざけていただけ」

なんていう言葉を耳にしますが相手の受け取り方で全く違うものになります

 

同意の上というと間違っているかもしれませんがお互いが「遊んでいる」という感覚が本当にあるのであればそれはいじめではないのかもしれません

その辺のラインというのは難しいところです

 

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ハラスメント的な部分にも言えることですが

「相手の受け取り方」

で物事は一変します

Xserverドメイン

 

相手が「気分を害していない」のであればそれは大丈夫なのかもしれません

ですが表向きでは笑顔であっても内心で「嫌だな」と思っている時点でそれはアウトと言えると思います

 

ただいじめが起こる原因の一つとして「相手への思いやりの欠如」というものがあるのかなと思います

些細なことでも「相手への思いやり」をもって接することができればいじめは格段に減るのではないかなと思います

(あくまでも原因の一つだろうというだけですのでなくなるとは思っておりません)

 

昔からなのかはわかりませんが「自分さえよければいい」と考える人がいるのは間違いないことです

もちろんなんでもかんでも相手の気持ちを考えろとは思いません

相手のことを思いやりすぎて自分が潰れてしまっては意味がありませんから

ただ「相手への気配り」程度の思いやりというのは持ち合わせてもいいのかななんて思います

 

最近は多様性の時代ですから「あなたはあなた、自分は自分」というスタンスが広まってきていますが”自分さえ”という感情を持ちすぎるのもどうなのかなと思う今日この頃です

 

この記事のテーマとは少し内容は違いますがとても心に響くお話を聞いたので下に動画を貼り付けておきたいと思います

もしご興味がある方はご覧いただければと思います

 

少し言葉遣いなどが厳しい箇所もありますのでご理解した上でご覧ください

 

 

人を思いやる気持ちができたら自分ももっと楽になれるんじゃないかなと僕は思っております

 

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