お正月から能登半島大地震、航空気炎上、JR秋葉原刃物振り回し事件、北九州市小倉での大規模火災
何とも波乱の幕開けになりました
Xを見ていると色々な情報が得られるとともに心ないポストが目に付くのも事実です
何より怖いのは「間違った情報を流す」ということ
また「良かれと思ってした行為が逆に迷惑になってしまっている」ということ
- 何が正しいのか
- 何が迷惑じゃないのか
という線引きと言いますか明確なラインの見極めが難しいところではありますが
明らかに怪しいポストは信用しない方がいいと思います
「良かれと思って〜」ということに関しては
緊急連絡もつきません
助けてください
○○市○○町1−2−3
- ポスト時間
- いいね数
- コメント欄の確認
- リポスト数
を見てからリポストするように変えました
まさか助かってほしい、早く救助がきてほしいと思ってとった行動が救助活動を混乱させてしまっていると思うと本当に心苦しいことです
また様々なポストがなされていますが危険な内容のポストも多数見かけるなという印象です
不謹慎な発言かも知れませんが恐れず言いますと
こういう状況の時にどういう発言をするか
でその人の本性と言いますか
その人がどういう人間であるかということがわかる気がします
とは言いましても
多様性と呼ばれる現代ですから「こういう人はダメだ」「こういう人間になってはいけない」という判断というのは自分の中に持っておくものだと思います
その自分の中にある人物像と照らし合わせて「自分はこういう人とは合わないな」ということを再確認すればいいのかななんて思います
世の中には色々なタイプの人がいて
その人にとっての正義は自分のとっての悪だったりということも普通に起こり得るわけでして
人間というのはなかなか奥が深い生き物であり言語を操ることができる知能を得たがために反発してしまうということも起こってしまいます