こんな家に住んでみたいなぁ。
と思ってしまいます。
洋画を見ていると外国の家って本当に大きくて、寝室が5つとか普通なのを見るとうらやましいです。
それに基本的に一戸建ての家がほとんど。
土地があるから可能なことなんでしょうけど。
そういう点で行くと日本はアメリカの25分の1ですからね。
それに一戸建てもどんどん縦長になってきている印象があります。
1階は駐車場で2階がリビング、3階が寝室というような建物が増えてきているように感じます。
自分の人生を守ってくれる大切な住居。
その住居を選ぶための大切なポイントをご紹介しています。
前回は「築年数」と「構造」について少しだけ書きました。
前回の記事はこちらより。
今日はその続き。
僕は家を買ったことがないので、家を買うという時の流れがわからないのですが、基本的に家を選ぶという点では同じなのかなと思ったりしています。
家を選ぶときの流れはだいたいこんな感じでしょうか。
家を選ぶときにまずは不動産屋さんに行き、条件を伝えて希望に近い物件の間取りなどを見せてもらう。
いくつか希望の家を決めて、実際に内見に行く。
基本的にはこういった流れかと思います。
色々と自分に知識があり、情報をもっている場合は不動産屋さんとの話し合いの時点で伝えてしまえばいいと思いますが、実際に内見に行ってみてその場で行くというのもとても大切だと感じています。
部屋の雰囲気や空間も重要だけど
一番気になるのは、部屋の雰囲気や空間だったりしますよね。
リビングはどういう感じなのか、壁の色は?床の色は?そういう視覚的な部分に注目してしまいますが、その内側にも目を配るべきだと思っております。
ここからは僕が次に引っ越しする時に不動産屋さんに聞こうと思っていることを書いていきたいと思います。
前回の記事でも書きましたが、
もちろん、あくまでも素人の意見でただの僕の引っ越し経験から感じたことを書くだけなので、こういうこともあるんだ。ぐらいに読んでもらえたらいいと思います。
気になることは全部聞く
前回書いた構造のことはもちろんですが、他にも近隣の住民状況や騒音など。
子供はどれぐらいいて、いくつぐらいの子供がいるのか。
ファミリーはどれぐらいいるのか。
ペット可能なところならペットを飼っている家はどれぐらいあるのか。
などなど。
不動産の方によって正直に答えてくれるかというのはありますが、もしいい風にしか言わない人なら、別の不動産屋さんにしたほうがいいかもしれません。
見た目や立地だけで決めてしまうと、僕みたいにいざ住んでみたら…
ということになりかねません。
前もってしっかりと調査というか下調べをしておくことが大切だと思います。
知り合いに不動産関係の方がいるなら一番ですが、そうでない場合はある程度ネットなどで検索して情報を収集しているほうがいいかと思います。
その不動産屋さんにこだわる必要はないです
不動産屋さんっていくつも存在しますが、一つの物件をすべての不動産屋さんが共有しているので、その不動産屋さんが持っている物件だ。という認識をお持ちなら変えるべきです。
ある物件を見に行った時にいいなぁと思ったとします。
ですが、どうも思うような話が聞けなかった。なんていうことがあった場合は、紹介してもらった物件の書類をもらって別の不動産屋さんに行ってもう一度聞いてみる。
というのも一つの方法だと思います。
不動産屋さんに行く前にリストを作る
部屋を探す前に、まず質問リストを作りましょう。
自分が思うこと、気になることなどとりあえず全て書き出しましょう。
詳しくかけるなら、詳しいほどいいと思います。
僕も今の家に住んだことで新しく「湿気はどうか」というリストを増やしました。
鉄筋の建物はどうしても湿気が出やすいということを知りました。
前に住んでいた家も鉄筋だったのですが、前の家では湿気はほぼありませんでした。
建物の向きや立地などに影響するのかはわかりませんが、今の家は湿気が物凄くトイレの壁がカビまみれになってしまいます。
そういう細かい部分などもネットで検索などをして事前に見つけておくのが得策だと思います。
もしかしたら探せばネットに「引っ越しチェックリスト」みたいなものがあるかもしれませんしね。
恐れず質問する
日本人ってどちらかというと、気を使って質問できない人が多いと思います。
思い切って質問できないと感じる人は、はっきりと質問できる人と一緒にいくのも方法だと思います。
せっかくリストを作ったはいいが、結局聞けなかった…なんていうことになれば意味がありませんからね。
自分の人生だからストレスは減らそう
仕事でもストレスを感じて、家にいてもストレスを感じるってかなり精神的にしんどい状況だと思うんですよね。
だからせめて自宅でのストレスは減らそうということで、今回は騒音問題について考えるというタイトルで書いてみました。
結論から言うと、面倒な近隣住民とのトラブルを選択するよりも自分が引っ越したほうが早い。
というのが僕の答えです。
文句を言いに行ってもいいですが、それでことが解決するとは限りませんし、悪化する可能性だってあります。
そういうこと自体がすでにストレスに感じてしまう僕の結論なので、皆さんの結論と一致するということはないのですが、一つの案や参考ということで、僕の答えを書かせていただきました。
年内には引っ越ししたいなぁと考えているので、もう少し先にはなりますが引っ越しした時にはまたこの場を借りてご報告させていただきたいと思います。
皆さんも少しでもストレスのない人生を。。