鳥と魚と僕とポーク

実るほど頭を垂れる稲穂かな

今年はどんな一年にしようか。僕は色々なことに挑戦したいと思っております。危機感を感じなくなったら人生は終わる。

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もう2023年が始まっています。

本当に1日1日が過ぎるのは早いです。

ダラダラしていたらあっという間に夕方になり夜になる。

もう寝なきゃと思い寝ると気がつくと朝になっている。

こんな生活をしてきた僕ですが、最近本当に時間を有意義に使わなくてはという気持ちがとても強くなってきています。

 

若い頃はなるようになるさ。

毎日楽しいことだけして生きていけばいいと考えていました。

基本的に「楽しいことだけしていけばいい」という精神は変わっていませんが、楽しいことをするためにはすべきことがあるということもこの年齢になりようやくわかってきました。

 

そのためにも、新しいことにも挑戦するという気持ちをもう一度奮い立たせようと思っております。

少し前に転職しますという記事を書きました。

マイナビふるさと納税

 

spawn.hatenablog.com

 

これも僕なりの新しいことへの挑戦でもあります。

もちろん、これが吉と出るか凶と出るかはやってみないと分かりませんが、何も行動しせずにいるよりは、何か行動する方がいいと思いました。

 

現代の傾向としては、就職における一生安定や安泰な企業というものはないという状況になってきていると思われます。

僕の学生時代は大手企業に就職すれば、あとは安泰。

大学に行っていい会社に入ることが所謂”人生の成功”という風潮がありました。

SHEIN(シーイン)

 

ですが、今はどちらかというとそういうことよりも

「自分のやりたいことを優先して生きていこう」

という風潮が強くなってきている気がします。

 

自分に合わなければ転職すればいいし、自分で企業すればいい。

そんな時代になってきているように感じますが、僕の時代からは考えられませんでした。

とは言っても、僕は学生時代からそういう感覚を強く持っていたので、大学にも行ってませんし、ずっとバイトや派遣などで生きてきました。

偉そうにいうつもりはありませんが、学生時代から「やりたいこと」を優先してきた性格なので、ある意味時代を先取りしていたとも言えるかもしれません。

 

何が言いたいかと言いますと、別に「俺ってスゲェだろ」とか「未来がこうなることを予測してたんだぜ」とかそんなくだらないことを言いたいわけではなく、これからもどんどん時代は変わり続けていくだろうということです。

 

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そんなことみんなわかってるよ。

 

という声が聞こえてきそうですが、変化し続けることはわかっていても、それに対応することができない。または、しない。

という人が多いということです。

 

まぁ何とかなるだろう。とか、別に興味ないとか、色んな理由はあるかと思いますが、他人事として考えている人があまりにも多い。

自分は大丈夫なんていうことを考えている人が多いため、そういう環境にいたら自分自身もそういう感情に飲み込まれそうというか、視野が狭くなる気何して。

 

だから、僕は行動して行こうと。

言い方は良くないですが、”口だけ”にならないように気をつけようと思っております。

 

危機感を持たない人が一番危ないと思っています。

危機感を感じる能力がないと、いざという時に対応することができなくなってしまいます。

元々対応できるスキルがあればいいですが、対応できないスキルの方が明らかに多いわけで。

 

今の仕事がなくならないから大丈夫。

なんて思っているなら、本当に危険だと思うわけです。

もう20年も経済が回復していない状況で安定した仕事なんてあるのでしょうか。

そう考えることができない人や、そういう考えから逃げている人にならないように、色んなことに挑戦して自分磨きをしておきたいと思います。

 

1年でできることは限られていると思いますが、悔いのない1年にしたいと思っております。

 

皆さんも良い1年になりますように。

 

『鳥と魚と僕とポーク』を読んでいただいてありがとうございます!

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