鳥と魚と僕とポーク

実るほど頭を垂れる稲穂かな

お題に挑戦。今週のお題は「わたし○○部でした」僕は学生時代…

今週のお題「わたし○○部でした」

皆さん学生時代は部活に入っていましたでしょうか。

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高校は2年で辞めてしまったのですが、僕は中学高校とバスケ部に入ってました。

来月スラムダンクの映画が公開されるということも相まって今日は久しぶりにお題に挑戦したいと思います。

 

そもそもの入部は友達がきっかけでした。

友達が小学校の頃にミニバスをやってて、それを見に行ったのが一番最初。

 

同じ中学に入り「バスケ部に入ろう」と誘われて入部しました。

そこからバスケにハマり、ほぼ毎日のようにバスケをしていました。

当時は地元の小学校の体育館が無料で開放されてたり、団地の中庭みたいなところにバスケットゴールがあったりとバスケをやれる環境がたくさんありましたので、部活が終わってからも公園に行ってバスケしたり、週末は開放された体育館に行ったりとバスケに人生を賭けている日々でした。

 

ある体育館で知り合った人(当時高校生とか大学生の方々)と仲良くなり、その方達が所属するクラブチームに入ることになりました。

平日は部活。週末はクラブチーム。

都合が合えばクラブチームの試合に出たりとバスケ漬けの日々でした。

 

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クラブチームの時にストリートの3on3の大会に出たりしてひたすら練習していました。

 

そして高校に上がり、高校でもバスケ部に入部。

これまで培ってきたスキルを存分に発揮しさらにもっと上手くなってやる!という気持ちでバスケに打ち込んでいたのですが、学力が全くなかった僕は「文武両道できなければ試合には出せない」という理由と、上手くなりたいと思って頑張ってきたクラブチームやストリートで鍛えたプレイが合わなかったようで試合に出させてもらえず、結局高校2年の合宿を終えて辞めてしまいました。

 

そこからしばらくクラブチームだけでやっていたのですが、周りが社会人になっていたということもありなかなか人数が集まらなくなって自然消滅みたいな感じでバスケから離れてしまいました。

 

高校時代の合宿はかなりきつかったので、今でも思い出すほどです。

 

今でもバスケがしたいなぁ。と思うことはあるのですが、ブランクがありすぎるということと、できる場所がないということ。

スラムダンクの映画の影響でバスケブームが来たらいいなぁと思っています。

 

バスケから学んだことは本当にたくさんありました。やって良かったなと今でも思います。

 

僕の信条とまではいかないんですけど、中学の時のバスケ部の顧問の先生が言ってた言葉があって

 

「やるならやり過ぎるぐらいやれ」

 

当時は深く考えてなかったことなのですが、思い返してみると個人的にいい言葉だなぁと思っています。

記憶は曖昧ですが、確か県大会での強豪校との試合の時だったと思います。

 

そもそも強豪校ということへのプレッシャーとファールに怯えていた僕は逃げのプレイばかりしていました。

そんな中「強気で行け!」というアドバイスと共に上記の言葉を言われました。

 

『逃げたプレイをするぐらいなら、やりすぎるぐらいの攻めたプレイをしろ。』

 

先生の本心的な部分はわかりませんが、きっとそういう意味だと思います。

 

この言葉は今でも頭の中に残っていて、『やらなくて怒られるよりもやりすぎて怒られる方がいい。』

そんな風にも解釈して今の僕の仕事への向き合い方なんかにも繋がっている気がしています。

 

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中学も高校も弱小校だったので、成績とか結果は良くなかったですが、バスケを通じて色々な事を学びました。

 

またやりたいなぁ。

 

以上「わたしバスケ部でした」でした。

 

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