ケバブってご存知ですか?
トルコ料理の一種で肉や野菜などをローストした料理の総称です。
街中などにある屋台やキッチンカーでよく見かける串のようなものに刺さって回転している肉の塊は「ドネルケバブ」というケバブの一種です。
ドネルケバブを直訳すると
「回転するケバブ」
という意味になります。
ドネルケバブは大きな肉塊が回転していますが、あれは一つのお肉ではなく、鶏肉や牛肉などの薄切り肉を重ねたものなんです。
正直僕は巨大な肉塊を回しながら焼いてるものだと思ってました。
ドネルケバブの作り方
下味をつけた薄切り肉をドネルケバブ機の串に刺していきます。
準備ができたら円柱になるように余分な肉を削ぎ落として完成。
肉の種類や下味用の調味料はお店によって違うので、色んな味が楽しめるのがドネルケバブの魅力だそうです。
ケバブのお肉は様々
昔は羊肉を使うことが多かったそうですが、最近では鶏肉や牛肉なども使われるようになり、色々なお肉を楽しめるようになってきているそうです。
鶏肉と牛肉など複数のお肉を一緒に使うというパターンもあるそうです。
ですが、ケバブに豚肉を使うことはほぼないそうです。
宗教上の問題なので、日本では豚肉を使ったケバブを出しているお店もあるようです。
街中で見かけると食べたいと思うけど買わない
たまにドネルケバブを見かけると食べたいなぁと思うけど、なんか勇気が出ずに食べたことないんですよね。
一度は食べてみたいなぁって思うんですけどね。
なんかあの肉塊がおいしそうで。
次に出会ったときは勇気を出して食べてみようと思います。
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