自分の写真フォルダを振り返ると、記憶にないダンゴムシの写真が。

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スマホを機種変したので、データがちゃんと移行できてるか確認してたら、なぜこんな物を撮ったのか全く思い出せない写真が出てきました。

 

ダンゴムシです。

 

いつどこで撮ったのかも思い出せないのですが、消さずにおいてるということはこの写真に何かを感じたんだと思います。

 

ダンゴムシの本名は「オカダンゴムシ

ダンゴムシって呼びますけど、正式名称は「オカダンゴムシ」といいます。

 

アリと並ぶ虫界の大御所であり、かなりメジャーな虫の一種ですよね。

 

ダンゴムシは湿った土とか地面にいることが多いですが、実は木登りも得意なんです。

木に登り葉っぱを齧ったり、茎ごと切り落としたりもします。

基本的に堅い木は食べないものの腐った柔らかい部分は食べます。

 

また、カルシウムを補うためにコンクリートの表面も食べます。

コンクリート食べれるなら木も食えるだろって思うんですけどね。

 

ダンゴムシは元々、日本には生息していなかったのですが、明治時代に船の積荷に乗って日本に来たという説が有力らしいです。

 

日本には元々、コシビロダンゴムシという土着のダンゴムシがいたそうですが、コシビロダンゴムシはオカダンゴムシよりも乾燥に弱くて森林でしか生きられないため、人の周りにはオカダンゴムシが広まっていったそうです。

 

ダンゴムシは凄い能力を持っている

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動物に迷路を通り抜けさせる『迷路実験』というものがあります。

一般的には何回もこなして学習させなかれば成立せず、脊椎動物以外では複雑な迷路を覚えられるものはほとんどいません。

しかし、迷路にいれられたオカダンゴムシが一回で迷路を通り抜けることがあるそうです。

 

実はダンゴムシは進行中に壁にぶつかると左、次は右(右に曲がった場合は次は左)と交互に曲がる習性があります。

 

この行動は「交替性転向反応」といって、左右に交互に曲がることで天敵から逃げられる確率を高めているそうです。

実験によると、前に曲がった方向とは逆の方向へ曲がる確率は1回目に曲がった地点から距離4cmで約85%、距離16cmでリセットされるそうです。

 

つまり、短い距離で交互に左右に曲がれば抜けられる迷路を歩かせるとすると、ダンゴムシは学習しなくても迷路を抜けることができるそうです。

 

ダンゴムシってすげぇんだぜ

ダンゴムシ

 

とても愛らしいダンゴムシ

基本的に多足類は嫌いなのですが、ダンゴムシはなんか嫌いになれないです。

この年になるとマジマジと見ることなんてないですけど、見つけたらなんかテンション上がりますよね。

 

皆さんも過去の写真フォルダを見返してみてはいかがでしょうか。

面白い写真が出てくるかもしれませんよ。

 

 

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