鳥と魚と僕とポーク

実るほど頭を垂れる稲穂かな

会社って本当に会議が好きです。僕の勤めている会社は会議ばかり。

いつも見ているニュースアプリで面白い記事を見つけました

u.lin.ee

 

勤めている会社はベスト3全ておこなっています

ベスト3をコンプリートしているのはなかなかレアなケースかもしれません

 

会社によって異なると思いますからなんとも言えませんが勤めている会社はかなり会議が多いと思います

 

僕が参加する会議は月に一度だけですが

会議としては月に5回

多い時は8回ぐらい会議しています

 

僕が参加していない会議はどんな会議が開かれているのかわかりませんが平均した会議時間は3時間程度

 

そう考えると無駄で着地点のない会議をしているんだろうなと思っています

 

僕の勤めている会社だけかはわかりませんが

「会議の会社なのかな?」

と思ってしまうほど会議をしている会社です

 

僕の参加する会議に関してお話しますと

  1. 話は噛み合わない
  2. 話があっちいったりこっちいったり議題が定まらない
  3. みんなが自分の意見を言いたい放題
  4. 結局何も決まらない

こんな感じです

つまりただダラダラと人が集まって話をしているだけ

報告と雑談って感じです

 

なので僕はいつも話を振られない限り発言はしません

 

発言しない理由は2つです

  1. 話が伸びる
  2. 結論が出ない

誰かが発言すれば発言した分だけ時間は伸びます

時間が伸びるだけならまだしも結論が出ない話を延々とする気はありません

 

会議をする目的としては

  1. 報告
  2. 問題点の洗い出し
  3. 問題点をどう改善するか
  4. 今後の計画や方向性の決定

このような内容をしっかりと決め会社を良い方向に進めていくことが目的だと考えます

 

なのにダラダラと日頃の鬱憤を晴らすような会話ばかりをしていても何の進歩もありません

 

それに気付かず毎月同じことを繰り返す

 

これだと会議をする意味なんてないんですよね

 

話し合って解決できることってあまりないと思います

結局は行動することが解決に向かうことが多いです

もちろん最善の方法を考えるという意味では会議は重要なものとなりますが最終的に出した答えを結果に結びつけるのは行動ですから

 

色々な会議の形があって然るべきだと思います

しかし『無意味』な会議ほど悪はないと思います

 

時間を割くならばそれなりに”答え”を見つけないとなんの意味もないと思います

 

全ての会社が無能な会議を開いているとは思っていません

ただ日本の会議ってそういうのが多いからこういう内容が記事にされるのではないかなと思います

 

同調圧力に弱いと言われますが自己中な人が多いのでしょうか

それとも自分が主張できる環境になった途端

これまで押さえ込んでいた感情が暴走するのでしょうか

 

人とは本当に不思議な生き物です