鳥と魚と僕とポーク

実るほど頭を垂れる稲穂かな

『AIの進化』と『頭の良い』はセットになっているのか

f:id:to-many-hopes:20240303213003j:image

日々AIの進歩が止まりません

AIが進歩するに伴い頭の悪い人は淘汰されていくというような内容の記事を見かけます

 

AIに変わる仕事がたくさんある中で生き残るためには「賢くないと生き残れない」というような内容が多いです

 

そういった背景があり

「頭の良い人は〜」

「頭の回転を速くする」

「賢い人はこう考える」

というような見出しの記事が散見されるのだと思います

 

『どんどん仕事はAIに取られていく』

なんてことを聞くと不安になりますよね

人間として“使えるモノ”にならなければ生き残れないとなれば自分の能力を高める、磨くしかありません

 

「君よりAIの方がいいよね」

と言われないように「賢い人間になろう」ということが一般的に広がりつつあるということなのでしょうか

 

f:id:to-many-hopes:20240303213210j:image

お恥ずかしい話ですが

AIがどこまでのことができてどういった仕事までカバーできるのかというのが具体的に見えないのですが

この先AIに変わっていく時代だとしてもその変化に“付いていける”かどうかはまた別の話だと思います

 

皆さんがお勤めされている企業はいかがでしょうか

 

僕が今勤めている会社は中小企業で設備もとても古いです

AIが活用できそうなものはたくさんありますが実現するにはそこそこ費用も掛かると思います

 

その費用が捻出できるかと言われればきっと難しいでしょう

 

そんな会社もありますから

会社によっては『AI』と『賢い』はセットにはならないのかもしれません

 

でも「頭がいい」に越したことはないと思いますので知識や教養をつけることは必要不可欠だと思います

新しい情報をいつもチェックして脳内をアップデートし続けることがどんな社会でも生き残るための近道かもしれませんね