日々AIの進歩が止まりません
AIが進歩するに伴い頭の悪い人は淘汰されていくというような内容の記事を見かけます
AIに変わる仕事がたくさんある中で生き残るためには「賢くないと生き残れない」というような内容が多いです
そういった背景があり
「頭の良い人は〜」
「頭の回転を速くする」
「賢い人はこう考える」
というような見出しの記事が散見されるのだと思います
『どんどん仕事はAIに取られていく』
なんてことを聞くと不安になりますよね
人間として“使えるモノ”にならなければ生き残れないとなれば自分の能力を高める、磨くしかありません
「君よりAIの方がいいよね」
と言われないように「賢い人間になろう」ということが一般的に広がりつつあるということなのでしょうか
お恥ずかしい話ですが
AIがどこまでのことができてどういった仕事までカバーできるのかというのが具体的に見えないのですが
この先AIに変わっていく時代だとしてもその変化に“付いていける”かどうかはまた別の話だと思います
皆さんがお勤めされている企業はいかがでしょうか
僕が今勤めている会社は中小企業で設備もとても古いです
AIが活用できそうなものはたくさんありますが実現するにはそこそこ費用も掛かると思います
その費用が捻出できるかと言われればきっと難しいでしょう
そんな会社もありますから
会社によっては『AI』と『賢い』はセットにはならないのかもしれません
でも「頭がいい」に越したことはないと思いますので知識や教養をつけることは必要不可欠だと思います
新しい情報をいつもチェックして脳内をアップデートし続けることがどんな社会でも生き残るための近道かもしれませんね