鳥と魚と僕とポーク

実るほど頭を垂れる稲穂かな

会社に於ける会議の適切時間。2時間オーバーの謎。

 

会社では様々な会議があります。

経営会議、販売会議、生産会議、コーチング会議などなど、会社によって名称は異なるかもしれませんが、内容はどこもそう大きく違わないのではないでしょうか。

 

僕が勤めている会社はやたらめったら会議をします。

平均して週に2回。

 

どの会議も約2時間以上はやっています。

(僕は参加しませんが。)

 

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過去に働いていた職場では会議に参加するという経験もありますが、2時間も会議をするところは勤めた経験がありません。

 

なぜ2時間も会議をするのかという原因は明白なのですが、なかなか改善されないようです。

 

会議というものは会社が向上する上で大切なものだとは思いますが、完全に“中身”が命だと思っています。

 

たまに内容の薄い会議をする会社がありますが、ハッキリ言いまして時間の無駄。

薄い会議を定義するとするならば、ああだこうだと結論の出ない議論をひたすら繰り返している状態。

 

結局何も決まらず何も解決せず会議が終了し、また来月も同じ内容について会議を開く。

もう完全に意味不明ですよね。

 

会議しても何も決定していないのなら、それは仕事をしていないのと同じことだと思うのですがいかがでしょうか。

 

身のある話をするならまだしも。

 

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まぁ中身のある会議だとしても2時間は時間かけすぎだと思いますけどね。

ちゃんと議題を整理していないから延々とああでもないこうでもないと話をし続けることになるということにいい加減気づいた方がいいですよね。

 

会社を前進させるために会議をする

 

という方向性は別にいいと思うんですけどね。

会議をしていることに満足してしまっている職場の重役たちはどうなんでしょうか。

 

会社大丈夫かしら。