鳥と魚と僕とポーク

実るほど頭を垂れる稲穂かな

言った言ってない問題

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何か事件が勃発した時によくあるのが

『言った言ってない問題』

どこにでもあると思います

 

併せて『聞いた聞いてない問題』というものとセットで起きると思っています

 

こういう論争になるとどちらかが“嘘を付いている”ということになる確率が高いので益々話がややこしくなってきがちです

 

世間では被害者サイドの方が強いという傾向にあるためなかなか面倒な話が多いです

会話を毎回録音などできるはずもなく“証拠”と言えるものはほぼありません

 

こうなった場合互いの信頼のみになります

ただ思うのが信頼関係があれば『言った言ってない』なんていう話になりにくいと思うのでそもそも信頼関係がきちんと構築されていないからこそ発生する問題だと思います

 

こういう問題を解決するにはどちらかが折れるしか方法はありません

ですがこういった問題が起こる場合どちらも折れることをしないということも多くあります

 

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最終的な決着をつけることが難しい案件の一つだなと感じます

というのも先日会社で「言った言ってない問題」が勃発しまして

最終的には落ち着いたのですが久々に面倒なことが起きたなぁと思い今回の記事を書いてみました

 

嘘をつく時って大体悪いことをする時なので結構バレやすかったりしますけどね

 

話す相手を見ていれば「この人嘘っぽいな」なんて感じることがあります

そういった意味でも人間観察は大切だと思います