鳥と魚と僕とポーク

実るほど頭を垂れる稲穂かな

やっぱり世の中はまだまだ「酒」が飲めないと生き抜けないのかもしれない

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先週の金曜日親睦会というものが開催されました

 

僕はお酒が飲めないのであまり乗り気でないというのと職場での食事会にはいい思い出がないので苦手意識がとても強かったのですが良好な関係を築くためにも参加すべきだと思い参加してきました

 

何となく想像はしていたのですが

僕の想像からそう遠く離れていない親睦会になりました

 

僕が感じたことは

「結局お酒が飲める人は好かれ、飲めない人は干される」

ということです

もちろん会社の社風や働く人達にもよりますからどの職場にも当てはまるということではありません

 

あくまでも「今の職場は」ということでお話しさせていただきます

 

結局仕事の出来不出来よりも「お酒が飲めるかどうか」と言う評価が大きく左右する社会は残ってあるのかなと感じました

 

お酒を飲める人同士の方が飲めない人よりも距離感が縮まることは明白だということは理解できます

10点満点中

仕事が5点の人と仕事が3点の人

と比較したとします

 

ロリポップ!

5点の仕事ができる人はお酒が飲めません

3点の仕事ができる人はお酒が飲めます

 

こうなった時に3点の人はプラス2点や場合によってはプラス3点も加算される場合があります

 

つまり3点の人がお酒を飲めるということで5点にも6点にもなる可能性があるということです

ということはどれだけ仕事を頑張っても「お酒が飲めない」と加点されないだけでなく

最悪の場合減点される可能性のあり得るなと思いました

 

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お酒が好きな人は飲むことが好きな人が多いように感じます

これは「美味しいから好き」なのか「酔えるから好き」なのかがあまりわからないです

自分が飲めないから理解しにくい部分なのでしょう

 

1番辛いのは「飲めない」という時点で減点されることです

なぜかお酒が飲めないということがすでにマイナスポイントをつける人もいます

「そういう人もいる」と考えられない人はなかなか辛いです

 

なぜお酒が飲めないといけないんでしょう

 

なぜお酒が飲めないと相手にされないんでしょう

 

お酒が飲めないと仕事はできないのでしょうか

 

お酒が飲めない人は飲める人より価値が低いのでしょうか

 

 

 

あくまでも今の会社で感じたことですので世の中の会社がそうだというものではありませんし

お酒を飲む人を否定するような気持ちも一切ありません

 

お酒離れが進んでいると聞きますが

まだまだ古い体質の企業は残っているようです