鳥と魚と僕とポーク

実るほど頭を垂れる稲穂かな

話をしていてどうも「面白くない」と感じてしまうあの感覚。その理由とは一体

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誰でもいいのですがそこまで親しくない人と話をしているとします

距離感でいうと同じ会社の別部署の人という感じですかね

普通に話はするけど友人という関係でもない

という感じと言いましょうか

 

話をしている時に「この人の話って面白くないな」と感じる時があると思います

 

”面白い話”というのは何も笑いがあるかということではありません

オチがないとかそういうことではありません

 

ムームードメイン

普通の話であっても”面白くない”と感じる時があると思います

 

会話の流れが悪いというのか

話がまとまっていないというのか

 

こういう人って「気が散りやすい」傾向が強いと思います

話がどんどん違う方向に進んでしまって結局何が言いたかったのかわからない

なんて経験ないでしょうか

 

軸がないという感じ

「結局何が言いたいのかな」という疑問

 

気が散りやすいタイプの人っていますよね

仕事の話をしていても誰かが何か別の話をするとそっちに引っ張られてしまう人

 

結局仕事の話が疎かになりうやむやなまま終わる

 

そういう傾向のある人の話は面白くないと感じることが多いように思います

どんどん話したいことが出てきて「あれもこれも話したい」そういう感情を整理せずそのまま吐き出しているのかななんて思ったりします

 

そういう人同士の会話は面白いと思います

同じ空気感を持つ人同士ですから

どちらのテンポにも合わせられるのかなと思ったりします

 

別にそういう人が嫌いだということではありません

ただ話をしても面白いと感じないため疲れてしまいます

 

面白い面白くないって

好き嫌いと同じで個人差がありますから一概に何が面白いとは言えないんですけどね

 

それに比べてなぜか波長が合うというような感覚の人もいますよね

何を話していても面白い、楽しいそう感じる人がいることも事実でして

『どこが』と聞かれたら答えに困るのですが

 

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話のテンポや波長が自分と合う、似ているから面白いと感じるのかななんて思ったりします

 

面白くない人よりは面白い人の方がいいなと思うのですが

そんな簡単に話がうまくなれるようにはなりませんよね

 

話がうまくなるためにはやっぱり会話をたくさんすることなのかな

ですが単純に会話をこなしたとしても話がうまくなるとは限りません

となると

やっぱり頭を使って考えながら話をする人が面白いんだろうなと思います