一昔前は「ゲーム=オタク」という式が成り立っていたように感じますが
今の時代は全く違います
それはeスポーツが証明していることからもお分かりだと思います
と言いますのも今日今僕がプレイしている『ゼルダの伝説 ティアーズ・オブ・ザ・キングダム』の話になり職場の方と大いに盛り上がりました
その時に隣で聞いていた人が
「ゲームなんてオタクのするもの」
的な発言をしました
僕自身たまたまゼルダが楽しいからしているだけであり元々ゲームが大好きで〜というわけではありません
ですから一昔前なら「確かに」と納得していたかもしれませんが今はゲーマーにもプロがいますから
それを「ゲーム=オタク」と括ってしまうのはとても乱暴すぎるのではないかと感じました
僕が思うに僕とその人が盛り上がっている
その空間に入れないという嫉妬と言いましょうか
屈辱感と言いましょうか
そういった“なんか許せない感”があったのかもしれません
いずれにしてもいつまでもそういう色眼鏡で人を見るのは良くないなと思います
別にゲームをやらなくても会話に入って楽しむということができないということが何とも悲しいところです
そういう人は『常に自分が中心にいたい』と考える人でしょうか
- 目立ちたがり屋
- 自己主張が強い
- 自己顕示欲が強い
- 我が強い
そういった感じになるのでしょうか
そういう人って実は寂しがり屋だったりもするのでしょうか
寂しさを紛らわすために自分の主張を通す
そういった感覚なのかもしれません
確かに僕も嫉妬心がゼロかと言われたらゼロではありません
「悔しい」と思う気持ちはあります
しかしそれとこれとは別かなとも思うわけです
自分が目立てなかったからと言って他人を悪くいくのは結構“最低”な部類に入るな
と感じた一日でした
口は災いの元
とは本当にうまくいったものですよね