誰かと話をしている時に別の人が会話に入ってきました
会話に入ってくるのは全然構わないのですが入り方が人それぞれあります
たまに誰かが話をしている最中に割って入ってくる人がいます
誰かが話をしている途中なのに急に話始める人
どういう心理が働いているのかなと少し考えてみました
- 相手にマウントを取りたい
- 自分を見て欲しい
- 自分の話を聞いて欲しい
- 自分の持っている知識を自慢したい
- 自分の話の方が面白い
パッと思いつくのはこれぐらい
共通しているのは“自己中だ”ということでしょうか
『とにかく自分が中心にいたい』
という気持ちが強い人に多いと思います
つまり自分に自信がない人がそうなりやすいです
なぜ自分に自信がないのかという部分は難しいところですが
- 自己肯定感が低い
- 経験不足
- 過去の失敗
- 他人との比較癖
- 成功体験の少なさ
などがあります
どれに該当するかはその人によって違うでしょうしもしかしたら全てに当てはまる人もいるかもしれません
常に自分が中心にいたいという気持ちが強いのでしょうか
嫌われたくない
好かれたい
という感情が強いからかもしれません
個人的には別に好かれたいという感覚が薄い方なので感覚はわからないのですが
でもこういう人の気持ちがわからないわけでもありません
いつも言っていますが世の中には様々なタイプの人がいます
こういう人がいても不思議ではありませんし当たり前だという気持ちもあります
ただ人が話をしている時に割り込んで話を始めるというのは逆効果ではないかなと思います
というのも人ってあまり他人に興味がないものだと思っています
ただその場の空気感や雰囲気で話をしていることが多く誰かに好かれようと思って話していることって意外と少ないのではと思います
その場の空気を楽しもうと話をしている最中に誰かが急に横入りして会話を始める
そうなると「なんだコイツ」と感じることの方が確率としては高いのではと思います
そのハードルを超えるためには相当面白い話題でないと難しいのではと思います
ですからもし心当たりのある方は気をつけた方がいいかなと思います
もし好かれたいと思っている人がいるとしたら
逆に「話を聞く」方に徹した方が効果的だと思います
話し上手も良いですが聞き上手な方が相手に好印象を持ってもらえることが多いそうです