鳥と魚と僕とポーク

実るほど頭を垂れる稲穂かな

ふとした時に出る発言がその人の本音

誰かと会話をしていて流れでふっと出る言葉がその人の本音であり本性なのではないかと思うようになりました

と言いますのも表向きはとても人当たりがよくコミュニケーション能力も高いのですがふとした時に出る発言がとてもヒヤヒヤする人がいます

 

言ってはいけないこと」をさらっと口に出してしまう人とでも言いますか

「言葉選びが苦手な人」とでも言いますか

それは別に言わなくてもいいんじゃないかなと思うことを口走ってしまう

そういう時に出てくる言葉がその人の本音の部分であり本性なのかなと感じます

 

これまでそういった人に出会わなかったわけではなかったのですが

そこまで極端に空気が読めない人とは接点がなかったので初体験な気持ちです

 

”毒を吐く”というような表現をしますがまさにその言葉通りな感じ

多分本人は何も思っていないし悪気もないんだと思います

 

ですが周りで聞いているとかなりトゲのある発言だったりします

 

そういうの言わない方がいいですよ

という気持ちがあるのですがそういうタイプの人は

「事実でしょ?」

というような感覚できますのでなかなか対応が難しいところです

 

確かに事実なのかも知れない

ですが別に「言う必要のない毒」は吐く必要はないんじゃないかなと思います

なんでもかんでも相手に合わせる必要はないと思いますし

自分の思うことを発言すればいいと思います

 

ただ

安易に他人を傷つけるようなことは言うべきではない

とは思います

 

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職場にかなり偏差値の低い学校に通っていた人がいます

個人的には学力なんて意味がないと思っていますので全く気にならないのですが

そう言う人は「学がないもんね」と言うようなことを平気で発します

確かに学力はないのかも知れません

 

ただ「学がない」と言うことで一括りにするのはいかがなものかなと

自分は知らないことを知っていることだってたくさんあるでしょうし

学力がなくたって仕事ができればそれでいいのではないかと思うわけです

 

接点Tでお馴染みの有名予備校講師である荻野暢也さんもおっしゃっていました

「学校で必死で学んだことは社会に出ると役に立たない」と

 

予備校の講師の方がおっしゃっているので多分間違いないと思います

 

勉強も確かに大切だけどそれよりも人とうまく関係を築ける能力の方が大切なんだよと

 

この年齢になってこの言葉を聞くと本当だなと痛感します

確かに勉強はできないよりもできた方がいいです

 

勉強の全てが役に立たないと言うことはありませんから

 

ただ勉強よりも大切なことの方が多いよ

と言うお話です

 

そう考えるとやっぱり勉強ができるよりも他人を気遣える人の方が長い目で見ると成功するのかななんて思ったりします