鳥と魚と僕とポーク

実るほど頭を垂れる稲穂かな

頭のいい人と頭の悪い人の違いの話

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たまに「頭のいい人」というキーワードを使った記事を見かけることがあります

ブログやビジネス誌などで目にすることがあります

よく見かけるということはそれだけ需要があるということだと思います

 

誰でも頭が悪いと思われるよりは頭がいいと思われる方がいいと思っていることでしょう

 

「自分は頭が悪くてもいい」

 

と言う人をあまり聞いたことがありません

 

念の為に説明しておきますとここで言う頭のいい悪いは「勉強ができる」ということではありませんのでご了承ください

 

頭がいい人というと色んな特徴が書かれていたりしますが僕が個人的に頭がいいなと感じる人は「物事を俯瞰できる人」だと思っています

 

一つの物事を一方向だけでなくあらゆる方向から見ることができる人といった感じでしょうか

 

Aという事柄に対してどうアプローチするか

 

という時に何パターンも方法を持っている人という感じです

何か問題やトラブルが起きた時の原因を追求する時に「あらゆる原因を想定できる人」は頭がいいなと感じます

 

そういう色々な見方ができる人というのは大体物知りな人が多いイメージです

幅広い知識を持っている人は色々なことに興味がありたくさんのことを知ろうとするため自然と色々な角度の目を持てるのかもしれません

 

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もう一つはデータを大事にする人です

頭のいい人はデータを大事にしていると思います

 

正しいのは何か

 

を判断する時に自分の感情やカン、周りの意見だけに頼らず数字などのデータを大切にする人は頭がいいなと感じます

 

たまにうんちくを話す人がいますがそのうんちくは本当にそうなのかと気になることがあります

 

特に自分が知っていることや経験してきたことなどに対して相手が全く違うことを話してきたりすると「この人大丈夫かな」と心配になってしまう事があります

 

間違った情報を信じたままでいるというのはとても危険だと思います

 

ですが頭のいい人というのは正しい情報やデータを持っていることが多いです

正確な情報でないと正しい判断ができないというところからくるようです

 

頭のいい人というのはこういう事が自然にできるから頭がいいと言われるのだと思います

頭がいいと思われて損することは少ないと思うのでもし「頭がよくなりたい」「頭がいいと思われたい」と言う方は意識してみてはいかがでしょうか