鳥と魚と僕とポーク

実るほど頭を垂れる稲穂かな

自分を変えたいと思うけどなかなか簡単じゃないよねっていう話

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幾度となく「自分を変えたい」と思ってきましたがなかなか変わらない

 

というか変われない

 

一言で片付けるとするならば単なる「逃げ」「弱さ」であると

そう言われるかもしれません

 

しかしそれは強い人だから言えることとも言えるわけでして

あまり自分の意思を貫けない人というのはいるわけでそういう人に対して「それは弱いからだ」と言うのはあまりにも暴論と言いますか

 

相手の気持ちを考えられていないなと思うわけです

 

もちろん弱くないとは思いません

 

弱さも少なからずあると思います

 

ですがそれを他人が言うのは違うのではないかと思うわけです

「僕はこう思う」という自分の考えはとても大切だと思います

しかしその自分の考えや意思を押し付けるというか他人に押し付ける、強要するようなことは違うんじゃないかなと

 

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他人の考えを汲み取った上で意見やアドバイスをするのは賛成ですが「そもそもその考え方は違う」というような頭ごなしに押し付けてしまうのはよくないんじゃないかなと思います

 

話が逸れてしまいましたが自分の思うように物事は運びませんよね

もしそういう人がいたとしてもそこを否定するのではなく共感した上で一緒にベストな道を導けるような人になれたらいいなと思います

 

他人と揉めても何一ついいことないですからね

 

譲れないところまで譲る必要はありませんがちょうどいいポイントを見つけられるような人になりたいと思います