面白いツイートが話題になっているようです。
言い方は悪いが所得の低そうな人ほど、牛丼チェーン店で店員に「ごちそうさま」と言う(本来不必要なレベルの)礼儀正しさを備えているように思えるのは興味深い #そんなんどうだっていいから冬のせいして暖めあおう
— P子 (@peeko777) February 8, 2014
結構いると思うんですけどね。
僕個人的には良いことだと思うんだけどなぁ。
20歳ぐらいの時に飲食店でバイトしてたことがありますが、その時に「ごちそうさま」といって帰るお客さんを何人も見てきましたが、個人的には結構嬉しい気持ちになりましたけどね。
別に低所得者だから言うというのは確かではないですし、勝手な印象というか想像というか。
多分ですけど、所得に関係なく牛丼が好きな人は牛丼屋に行くでしょうし、年収10億企業の社長さんだって別に牛丼食べにいくでしょう。
「ごちそうさま」というかどうかだって、人柄というか人格というか。
そこに所得は関係ない気がしますけどね。
牛丼が比較的安いもののためそう感じるだけだと思うんですけどね。
このツイートをした方やこのツイートに共感した方というのは、自宅でもごちそうさまを言わない人なのかな。
どうなんでしょう。
あと気になるのは「本来不必要なレベルの礼儀正しさ」というのはあるんでしょうか。
礼儀正しさに不必要とかってあるのかな。
別にそこまで礼儀礼節を重んじろと感じるタイプの人間ではないですが、”不必要な”礼儀はないんじゃないかなと思ったり。
とまぁたった一つのツイートをここまで広げる必要があるのかと言われたらそこまでの意味はないような気もしますけどね。
結構面白いツイートだったので僕も便乗してみました。