鳥と魚と僕とポーク

実るほど頭を垂れる稲穂かな

日々ストレスを抱え続けている人。そんなストレスを受け流す方法。

仕事だけでなく、通勤の時や買い物の時。

大小に関わらずストレスに感じることって結構多いですよね。

 

人間には様々な方いますが、意外とストレスをうまく受け流せる人とそうでない人がいますよね。

僕はどちらかというと受け流せる方だと思います。

 

なぜ受け流せるかと言いますとちょっとしたテクニックがあったりします。

 

もしうまくストレスを受け流すことができない方がおられましたら、騙されたと思って試してみてはいかがでしょうか。

 

 

ストレスは絶対に避けられないもの

まず一番初めに肝心なのはストレスは絶対に避けられないということです。

そのことを認識することが大前提です。

 

そんなことかと思われるかもしれませんが、これが結構重要なポイントだったりします。

経験があるかと思いますが、事前に構えておくということは結構重要なことです。

 

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全てを「想定内」にする

例えば、買い物に行くために車を運転しているとします。

右車線を走行中、左車線の車が急にウインカーも出さずに車線変更してきました。

 

車間距離が十分であれば気にならないかもしれませんが、狭い車間距離で走行していた場合、イラっとする方もおられるでしょう。

「狭い車間距離に強引に入ってきやがって!」

「車線変更するならウインカーを出せ!」

と思われる方もいるでしょう。

 

こいう場合の時に「左の車何となく前に入ってきそうだなぁ」とか考えておくともし割り込んできたとしても「ほらね」という気持ちを持つことができます。

 

そんなことかと思われるかもしれませんが、この「ほらね」と思える感覚がストレスを軽減する方法の一つだったりします。

こういうストレスを先に想定しておけばストレスになりません。

それでもストレスに感じたとしても”想定していない時よりもストレスは少ない”と思います。

 

全てを「想定内」の出来事として構えておくと意外とストレスが軽減されると思います。

 

 

どうやって受け流すかを考えておく

アメリカの大学で70人の学生にある文章を読ませて「A」で始まる単語を見つけたら線を引いていくという作業をやらせました。

その際に半分の学生には「途中で監督者から邪魔されることがあります」と伝えておきました。

残りの半分には何も伝えず、いきなり作業を始めました。

線を引いた単語数を比べてみると、事前に伝えられていたグループは144語。

伝えられていなかったグループは125語だったそうです。

 

こんな感じで事前に”ストレス”に対して構えておくことであまり集中力を欠くことなく作業ができるということです。

 

 

ストレスは絶対になくならない

ストレスは絶対になくならないものです。

常にそういう気持ちを持っておくということが大切です。

単純でくだらないと思うかもしれませんが、ストレスというのは「予期せぬことに遭遇した時」に感じることが多いと思います。

 

イライラ=ストレス

 

という認識が一番近いんじゃないかと。

 

ワクワク=ストレス

 

と感じる方はいないでしょう。

イライラすることでいいことはないと思っています。

イライラしてしまうと何もいい方向に転ばないと思っています。

 

乱暴になってしまうと誰かを傷つけたりするだけでなく、自分を傷つけるということもあるかもしれません。

そうならないためにもストレスをできるだけ抱えないことが大切です。

 

イライラしてばかりの人生なんてつまらないですよね。

 

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2000年から2005年ぐらいまで放送されていた松本人志さんと島田紳助さんの「松紳」というトーク番組がありました。

ご存じの方もおられるかと思います。

 

その番組の中で島田紳助さんが話していたことがかなり面白い内容だったので最後にご紹介したいと思います。

 

このお二人が苦手という方もおられるかと思いますが、内容はとても面白くて

「そういう考え方をしたらストレスは減らせるかも」

という気持ちにさせてくれる内容なのでぜひ見ていただければと思います。


www.youtube.com

 

これを当時見ていた時に「そうなのかも」と思うようになってからというもの、ストレスを回避しやすくなったように思います。

あくまでも『考え方』という面でこういう風に考えることができれば少しはストレスも軽減できるんじゃないかなと思います。

 

いずれにしてもストレスフリーな人生を歩む方が絶対にいいですからね。