食欲が落ちる理由については複数の理由があるそうです。
- 胃腸の働きの低下
- がん・内分泌疾患
- ストレス
などの原因があるそうです。
個人的には運動不足によりカロリーが消費されないためお腹がすかないということもあるのかなと思ったりもするのですが。。
ただ、最近本当にお腹が空きません。
上記の2つの中で一番近い原因は3つめのストレスなんじゃないかと思っております。
今の会社に来てからというものストレスを感じないという日はないんじゃないかと思うぐらいほぼ毎日ストレスを感じています。
今までストレスを感じることはありましたが、ここまで毎日ストレスを感じる環境にいたことはありませんでした。
なんかストレスって一時的なものというイメージだったのですが、常に感じているのは正直初めての経験です。
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今の職場の空間にいるだけで本当に息が詰まるというか、息苦しい感じがしてとてもしんどい環境の中仕事をしている感じです。
職場には一人ぐらい気の合う人がいることが多かったのですが、今の職場にはそういう人もおらず基本的に孤独な感じがしています。
(もちろん人当たりのいい人もいます。)
僕がストレスに感じる時というのを自分なりに分析してみました。
- 話がころころ変わる
- 次から次へと仕事を振られる
- 常に愚痴を聞かされる
- 何でも聞いてくる
- 別の人との話している途中でカットインしてくる
パッと思い浮かぶのはこれぐらいでしょうか。
誰得ですが、5つの項目をひとつづつ解説したいと思います。
1・話がころころ変わる
これはどこにでもいるタイプの人だと思いますが、昨日言ったことと別のことを言ってくるタイプ。
酷い人になると朝はこう言ったのに夕方とかになると別のことを言ってくる人。
こういう事を『朝令暮改』というそうですが。
「結局どうするの?」
という気持ちになってしまう事と、朝言われたとおりに進めていたのに話が変わってしまうと進めてきた仕事が無駄になってしまうなんていう事になるともう本当に手に負えません。
まだ、少し修正するだけならまだしも全く違う方向に進んでしまったりしたらかなりストレスです。
2・次から次へと仕事を振られる
これは少し詳しく説明する必要があるのですが、仕事を振られるという事自体は特別何も思わないのですが、一つの仕事が終わらないうちに別の仕事をやれと言われるのはかなり苦痛です。
ひとつづつ片づけていかないと何も前に進まないのにも関わらず急にきて「こっちを先にやってほしい」だとか「それと並行してこれもやってくれ」なんてことを言われると発狂しそうになりますね。
体は一つしかないのに、あれもこれもと言われるとこれはかなりのストレス。
今の会社に来て露骨に嫌いになった言葉がありまして、その言葉とは
「〇〇の仕事だから」
という言葉です。
担当部署によって割り振られている仕事というものがあるのは当然理解しています。
そうでないと余計な仕事というか、メインとなる業務が滞ってしまう可能性がありますから、自分の任された仕事に専念できるよう担当業務というのが割り振られています。
しかし、しかしです。
何もない状態で「これもやっておいてほしい」と言われた時に「これはこの部署の仕事なのか?」と疑問になることはありませんでしょうか。
そうなった時に「これは…」というと「これは(業務部)の仕事だから」というようなことを言われると困ってしまいます。
特に今の会社のような中小企業だと担当部署の垣根があるようで曖昧な状況なのかして、「大きなジャンルで括るとこの部署だけど…」というようなことが起こっているような気がします。
線引きが明確でない場合かなりのストレスにつながってしまいます。
3・常に愚痴を聞かされる
これは本当に苦しいですよね。
常に誰かが誰かの愚痴を言っている状況。
愚痴をいう事が仕事みたいになっている人いますよね。
これはもう本当にストレスでしかない。
自分の愚痴を言われているわけじゃなく他人の愚痴を言っているとしても”愚痴”自体が聞いていて気分のいいものではないから当然です。
愚痴を言う暇があれば仕事しろよ。
と言いたい気持ちでいっぱいです。
4・何でも聞いてくる
これもかなり鬱陶しいですね。
わからないことを聞いてくるのは全然構わないのですが、もうなんでもすぐに聞いてくる人というのはかなりストレスに感じます。
もうストレスというかイライラします。
ちょっと考えればわかる。とか、自分で調べればわかるのに。というようなことでも平気で聞いてくる。
例えば、コピー機内のコピー用紙がなくなったので補充しようとしたとします。
いきなり「コピー用紙がなくなったんですけど」みたいに聞いてくる人はかなりストレスですよね。
ありそうな所をまず探してみて、もしなければ聞いてくるぐらいしてもいいんじゃないかなと。
「コピー用紙がなくなって倉庫を見に行ったのですが、見つからなかったのですが別のところに置いてあったりしますか?」
という具合に。
いきなり「コピー用紙がなくなりました。」と言われたら「じゃあ探してくれば?」と言いたくなってしまう僕です。
5・別の人との話している途中でカットインしてくる
これはもううちの会社では鉄板行為です。
会社の全員がこのタイプだといっても過言ではないぐらいのレベルで頻繁に起きています。
誰かと大切な仕事の話をしているのに
「あの、この前の…」
というような感じで何も感じないのか普通に割り込んで入ってくる人。
一番ひどいのは2番とのコンボです。
今話していることが中断してしまい話をしていた相手が振られた仕事を優先しなければならなくなってしまった場合、今話していたことは後回し。
結局、仕事の方向が宙ぶらりんのままの状態になってしまいます。
その振られた仕事が片付いた後に改めて話をしなおすという事ができればいいのですが、振られた仕事がかなり大きな仕事で時間がかかってしまう場合なんかだと、さっきまで話していたことはもう飛んでしまっている状態。
話しかけた僕は覚えていますが、相手は完全に忘れてしまっている。
これはもう本当にストレス極まりないです。
ストレスは必ずついて回るもの。だけどできるなら最小限に
ストレスは必ずついて回るものですよね。
他人と同じ環境にいる時点で避けようがないと思っています。
自分と同じ感覚を持っている人なんていないのですから。
むしろ、違った感覚を持つ人がいるからそこから学んだりすることができ人として成長することができるとも言えます。
ですが、過剰なストレスを抱える過ぎるのはやっぱり自分にとって良くないと僕は思います。
ストレスで精神的に壊れてしまった人を何人か知っていますが、やっぱりかなり辛そうです。
対人恐怖症と言いますか、誰とも話したくない。
そういう感情になってしまっては最悪の場合、社会復帰も難しくなってしまいかねません。
そうならないように自分の身は自分で守るという事が非常に大切だと思います。
勘違いされる方が多いですが、『逃げる』と『避ける』は別物だと僕は思っています。
自分が嫌だと感じる環境から”逃げる”と捉える人がいますが、逃げずに闘ったからと言って必ずしもいい結果になるとは限らないと思っています。
実際、約5年ほど劣悪な環境に耐えて耐えて頑張ってきた方が最終的に精神的に病んでしまって退社してしまったという例を何度も見てきています。
病んでしまってからでは遅いと思います。
病んでしまう前に「環境から避ける」という事も大切な選択肢の一つだと僕は思います。
昔みたいに「根性」だけではやっていけない時代だと僕は思っていますので。
何でも根性論で片づけてしまう人がいまだに多数いますが、根性論では乗り越えられないものというものはあると思っています。
むしろそういう「根性論」を語る人とは距離を置く方が身のためだと思います。
やっぱり健康あっての人生ですからね。
生きているからこそ、働けるし遊ぶこともできる。
健康な身体がなければ何も得られるものはないし、何も生むことはできない。
そう思っております。
かなり長文でダルイ内容になってしまいましたが、最後まで読んでくださった方本当にありがとうございます。
皆様も十分ご自愛くださいませ。