先日弟にいただいたデスクトップパソコン。
もらったはいいが初期化したら、いうことを聞かなくなってしまったのですが、なんとか時間をかけて謎を調べながら普通に起動することができるようになりました。
しかし、どうも起動が遅い。
どうしたら起動が早くなるのかと検索してみると、色々早くする方法は載っていたのですがHDDをSSDに換えるのが手っ取り早いというキーワードがたくさん出てきました。
また、HDDからSSDの換装は初心者でもそこまで難しくないという記事を複数見かけたので、せっかくだし自分でパソコンを少し触ってみようかと思い、一先ず自分でHDDをSSDに換装してみようということで最寄りのパソコンショップへ足を運んでみました。
こういうのはプロに聞くのが一番ですからね。
HDDをSSDに換装するにあたって何が必要かわからなかったので、素人ながら必要そうな情報を写真に撮っていくことにしました。
- 現在のHDDの情報(製品の型番など)
- デスクトップ本体のメーカー
- マザーボードの名前
ととりあえずこれだけを写真に撮りパソコンショップへ。
まずは店内のどこにSSDがあるのか、どんな種類があるのかなどを見回ってから店員さんに声を掛けました。
「これこれこうで~」
と一通り説明をした後、SSDコーナーに一緒に来てくれたのはいいのですが、怒涛の説明が始まった上に謎の用語まみれ。
HHDからSSDに換装するにはどうしたらいいのか。というなんとなくの流れは理解できたのですが、方法が複数あるため素人では何が一番簡単にできるのかということがわからなくなりました。
しかも、その店員さんの機嫌がもともと悪かったのか、とても愛想が悪いためより説明が複雑になっていて、僕の知りたいことと関係ない説明までされる始末。
とりあえず、これとこれとこれがあればみたいに素人でもわかるように教えてくれると思っていたのですが僕の考えが甘かったようです。
素人の考えとしてはSSDを買ってデータを移行すればいいんじゃね?
ぐらいの感覚だったのですが実際は「もしこうならこうする」「こっちだったらこうする」みたいなパターンが複数存在することにかなりショックを覚えました。
ずぶの素人がパソコンをいじるなんて簡単に言っちゃいけないんだと。
何より一番悩むポイントになったのは
「SSDだけじゃない」
という部分です。
データを移行するために別のケーブルが必要だったり、デスクトップの場合今ついているHDDとSSDのサイズが違うため、サイズを合わせるためのアタッチメント的なものが必要になる場合があったり、データをそのまま移行するにしても”移行ソフト”みたいなものが必要だったりと、SSD本体以外にもお金が少しかかるようでした。
こんな感じでいろんな説明をわからないなりに受けた結果。
「本体を見てみないとわからないですね」
という答えをいただきました。
完全に素人が足を踏み入れてはいけない領域だと感じました。
幸い以前使っていたパソコンも残っていますし、試すことはできるのでなんでも自分で試してみたいという好奇心はあるタイプなので何とか自分で頑張ってみたいと思います。
参考になるかはわかりませんが、挑戦するときは日記や記録的な感じでまたブログに書きたいと思います。
こうご期待。