鳥と魚と僕とポーク

実るほど頭を垂れる稲穂かな

YouTuberはすでにオワコン説。その実情とはいかに。ムダに僕のお気に入りのチャンネルも少しだけご紹介します。

皆さんYouTube見てますか。

僕はほぼ毎日見ています。

 

毎日見ても飽きないぐらい面白い動画があがっています。

進研ゼミ小学講座のアンケートで3年連続「なりたい職業」1位に選ばれた輝かしい職業のYouTuber。

 

ですがそんなYouTuberにも限界がきているようです。

 

色んなジャンルの動画がアップされており今でも新規にYouTuerを始める人もいるようdせうが、以前のような収入が得られず、危機感を覚えているYouTuberは少なくないようです。誰もが一度は名前を聞いたことがあるような人気YouTuberですら、収入減少の声を上げています。

 

収入減少の原因としては複数あるようです。

  1. 出稿される広告が減少した
  2. YouTuberが増えた

が主な原因のようです。

 

中でも一つ目の「出稿される広告が減少した」というのが最大の原因になっているようで、近年、YouTube以外の動画サービスである”Netflix”や”TikTok”などが急速に人気を上げていて、広告主はYouTube以外でも広告を出せるようになっています。

また、YouTubeにアップされる動画の中には、社会通念上問題視されるようなものがありますが、企業はイメージダウンを回避するために広告を控える場合もあるそうです。

 

Youtuber  

もう一つの原因は単純に「YouTuberの増加」だそうです。

どんな業種でもそうですが、ライバルが増えてくると限られた広告費を取り合う形になりますので、必然的に収入が減少してしまうのは仕方のないことです。

最近では有名人などもYouTubeチャンネルを解説したりしていますし、元々メディア業界にいた方と戦っていくのはなかなか難しい部分もあるかもしれません。

 

そんな状態になってしまったYouTubeで戦っていくのはこれから難しくなるかもしれません。

動画のジャンルもある程度は出尽くしてしまった感じもあり、”二番煎じ”ともとれるような動画も多数あります。

こんな中で新規にYouTuberになるというのはイバラの道を進むことになるということもあり「YouTuberオワコン説」が出ているものだと思います。

 

当然ですが、アップされた動画の部分しか僕たちは見ることができません。

その裏に隠された想像もできないような苦労を考えるとこれからは、いわゆる『割に合わない職業』になっていくのかもしれません。

 

僕はYouTuberになる気はありませんが、YouTuberの方々にはこれからもどんどん楽しい動画を上げていってほしいと願うばかりです。

 

最後に僕のお気に入りのチャンネルの動画を少しだけご紹介します。

興味がある方はぜひ見てみてください。

 

 

 

 

 

これからもYouTubeの発展を願っています。