鳥と魚と僕とポーク

実るほど頭を垂れる稲穂かな

マウントを取ってくる人に対しての考え方

これまで何度かマウントマン(マウントを取ってくる人)のことを書きました

「面倒くさいですよねー」

と言った内容のことが多かったのですがある記事を見て少し感覚が変わりました

 

こういう考え方もあるんだなと

マウントマンに対して正面から向き合うのではなく少し立ち位置をずらす様な姿勢でいれば自分のメンタル的にもマシになるのではないかと感じました

 

マウントマンは結構イライラさせてくれる人が多いですがこっちが大人になれば互いにWin-Winな関係になれるのかもしれないと思います

 

『相手がマウントを取って気持ち良くなっていることを利用する』

 

というととても聞こえは悪いですがそういうことです

マウントマンを上手く使えば自分にもプラスになる場合もあるということです

 

もちろんマウントマンを許容できるほど人間はできてないのですが

状況などによっては乗りこなしてみるというのも手かもしれません

 

どれだけ自分が大人になれるか

 

というなかなか高めのハードルがありますがそれを乗り越えた先には素晴らしいことが待っているかもしれません(待ってないかもしれません)

 

1番良いのは「ここは上手く利用しよう」「ここはやめておこう」と咄嗟に判断して使い分けることなのですがそう簡単な話でもありません

そもそもマウントマンのことが“嫌い”という部分があるため急に嫌いな人に対して良い態度を取れるかという部分もありますしね

 

また利用しようと思い乗っかったことに対して相手が良い気分になりエスカレートしてしまうという危険性もゼロではないと思います

 

『こっちを選んだ場合こうくる』

『こうしたらこう言うだろう』

 

というようなことをある程度事前にシミュレーションしておければいいのかななんて思いますけどね

そのシミュレーションが思い通り行くとは限りません

 

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どうやって回避するか

どうやって対処するか

ということしか考えなかったので

『うまく利用してみる』という発想は僕にとってとても新しい考え方をもらえた気がしました

 

できるかできないかを考える前にまずやってみるというのがいいかもしれません

やる前から悩んでも仕方がありませんからね

 

Let's Try