鳥と魚と僕とポーク

実るほど頭を垂れる稲穂かな

ダメだと思っていても顔や態度に出てしまう

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相手に対して嫌悪感などがある場合

あまり表に出さない方がいいと思うのですがどうしても出てしまう僕です

 

これは結構子供の頃からで直したいという気持ちはずっと持ってはいたのですがなかなか直せずにいます

 

どうなってもいい関係なら別ですが

上司や同僚、取引先の人など関係を崩せない(崩してはいけない)関係というものもあるわけでして

そういう相手に露骨に出してしまうと相手との関係が崩れてしまうことが多いので注意が必要です

 

僕はイラッとすると態度に出てしまうので「怒っているのか?」と思われてしまうタイプです

 

周りの空気も悪くなりますしできることなら避けた方がいいことなのですが「怒り」という感情をコントロールするのはなかなか至難の業で

「怒らないように」とは気をつけているのですがふとした時に「イラッ」としてしまうことが多いです

 

怒りの原因は

「自分の中にある」

そうです

 

その理由は

『こうあってほしい』

『こうあるはずだ』

という自分の理想や期待や願望が裏切られたときに生まれるものだからだと言います

 

つまり怒りという感情が込み上げる原因は

「自分自身の譲れない価値観」

だそうです

なので「自分の中」にあるそうです

 

落ち着いて考えるとそうだなと思うことが多々あります

 

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だからと言って怒りを押し殺そうとするのも少し違うのかなと思ったり

怒りを押し殺すことで自分の中でストレスになり精神的に参ってしまうなんていうことも考えられるわけです

 

でもあまり怒らない人になりたいなと思うのも事実

 

理想と現実は違う

という言葉を耳にしますが感情に関しても同じことが言えるかもしれません

 

怒りの感情をコントロールするのには

「なぜ怒っているか」

を考えるといいそうです

 

怒っている理由を突き詰めることで冷静になることができ怒りを抑えることができるのだそう

アンガーマネージメントなんて言葉もありますし怒りという感情をコントロールできれば少しだけ大人になれるかもしれません

 

明日からでも早速実践してみたいと思います

 

いつもイライラしていても楽しいことなんてないですもんね