鳥と魚と僕とポーク

実るほど頭を垂れる稲穂かな

死ぬ気でやれよ、死なないから

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なんとも極悪なタイトルをつけましたがタイトルをご覧なってどう感じられましたでしょうか

 

不快感を抱かれた方

特に何も感じられなかった方

共感を得られた方

 

様々な感情を抱かれた方思います

 

所謂「根性論」という類の言葉です

僕はこういう人達に囲まれて育てられましたのでどちらかというと『共感タイプ』です

 

ただ

僕自身は共感タイプですが他人に対しても「こうあれよ」とは一切思っておりません

 

ただ“僕は”というだけの話であって「誰もがそうあるべきだ」「こういう気持ちがないとダメだ」とは全く思いません

他人は他人であって僕ではありませんし他人が自分と同じ考えを持っている、持って欲しいなんて気持ちはありません

 

しかし

時と場合によってはこういう気持ちは持っておいた方がいいのかなとは思います

 

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もちろん言葉の通りの意味ではなく

『そういう気持ちで』という意味です

 

何かを成し遂げる

何かを達成する

 

そういう時にはこういう気持ちを奮い立たせることは必要になるのかなと

もちろん仕事だけではなく勉強する時もそうです

 

例えば何か資格を取ろうと考えていたとします

一般的に3ヶ月で取れる資格だとした時にダラダラと勉強するよりかは3ヶ月真剣に頑張った方がいいと考えます

その3ヶ月は資格の勉強に集中して1発で合格した方が気持ちも楽になるかと思います

 

例えばなしではありますが

こういう時に「本気でやる」という気持ちは吐き出せるようにしておいた方がいいかなと

 

もちろん効率的にできる

別に軽い勉強でできるならそれに越したことはありません

 

別にしんどい思いを進んでする必要はないと思いますから

 

ただ一つのスイッチとしてこういう感情になれるメンタルは持ってて損はないのかなと

今はそういう環境がなくてももしかしたらいつかやってくるかもしれません

そういう時の備えとして心の片隅に置いておいてもいいのかなと

 

踏ん張り時なんていう言葉がありますがそういう時にも使える感情かなと思います

 

杉村太郎さんの言葉だそうですが僕の先輩もよく口にしていた言葉だったので今でも覚えています

 

僕自身この言葉があったから頑張れた、踏ん張れた、乗り越えられたという面もあります

 

もう一度書きますが全ての人に当てはまるとは思っていませんしこういう気持ちを持つべきだとも思っておりません

 

ただ今日ふとそう思う瞬間がありましたので書かせていただきました

 

座右の銘とは違いますが皆さんにも支えとなった言葉があるのではないでしょうか

忘れていた感情や気持ちを思い出すきっかけになれば幸いです