鳥と魚と僕とポーク

実るほど頭を垂れる稲穂かな

10月より色々と変化が始まりました。これがいい方向に動くといいですね。

今月から色々と変わることがあります

いくつか取り上げてみますと

  1. インボイス制度が開始
  2. 最低賃金の引き上げ
  3. レギュラーガソリンが175円程度に調整
  4. 酒税税率が改正(ビールと日本酒は減税)

と他にもありますが気になる部分だけチョイスしてみました

 

詳しい内容は他のブログやニュース記事などを読んでいただく方がいいかと思いますのでここでは簡単にだけ触れてみたいと思います

 

1・インボイス制度が開始

僕自身直接関与しないことなので詳しいことはまだあまり分かっていないのですが

インボイスとは”適格請求書”の事です

売り手が買い手に対して、正確な税率や消費税などを伝えるものをいいます

 

色々と記事を読んだりしましたがいまいちピンとこないのですが

どうやら適正に選ばないと面倒なことになるっぽいです

 

2・最低賃金の引き上げ

こちらに関しては被雇用者には嬉しい話でもあるかと思います

やっぱり最低賃金が上がるということはベースアップに繋がることにもなるかと思いますので

ただ企業によってその分別のところで調整するなんてこともあるかもしれませんが

いずれにしても最低賃金が上がるということは嬉しいことだと思います

 

3・レギュラーガソリンが175円で調整

どうやら175円を一定基準として調整するような流れになっているようです

昔から考えると175円でも高いなと感じてしまいますが一時のことを考えるとまぁまだ仕方がないかと思うしかありません

1リッター100円だった時代が懐かしい

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4・酒税税率が改正(ビールと日本酒は減税)

僕はお酒を飲まないので全く関係ないのですがお酒を飲まれる方には嬉しいことなのかなと思います

ただ第3のビール増税という話も聞いていますので日頃第3のビールを愛飲されている方には辛いニュースなのでしょう

 

たった一部のみ超簡単に解説させていただきましたが

今月から大きく変化が起きています

これが日本にとって国民にとってメリットが大きいのかデメリットが大きいのかは各々で違う部分もあるかと思います

 

政府は本当に国や国民のことを考えてこの政策を実行したのかどうかはわかりませんが割合的にデメリットが大きくならないことを願います

来年には物流の2024年問題というのも耳にしていますしどう変化するのか気になるところです

 

ネットショッピングが普及して日常的に利用する方が増えている中で物流は今まで以上になくてはならない存在です

普段あまり目につかない部分ですがスーパーやコンビニ、ネットで注文したものが翌日届くなんていうことは何らかの形で物流が動いているから不自由なくできている事です

極端な例ですがもし物流が滞ってしまうとスーパーに在庫がなかなか入荷できなくなったり仕入れまでの時間が今まで以上にかかってしまうなんていうことも考えられます

 

そうならないようにうまく回すことを物流業者は考えているかと思いますが

現代ドライバーの人手不足も続いているようですし難しい部分も出てくるかもしれません

 

最低賃金が上がることで少し求人もしやすくなる面もあるかもしれませんが

物流に関するとやはり免許制度の問題もあります

 

色々と絡み合っている現代でうまく前に進んでいけばいいのですが

いずれにしても国民にとっていい少しでもいい国になっていくことを願うばかりです