人生は一生勉強
という言葉を聞いたことはありますでしょうか
僕は昔父親から聞きました
そもそも学業というものが嫌いだったので当時は「何言ってんだよ」という気持ちでした
ですが社会に出てみるとこの言葉は正しかったんだと実感します
『勉強=学業』
と捉えがちですが勉強という言葉には単純に”物事を学ぶ”という意味合いも含まれていると気づきました
年の功というのはやはり大きいなと感じる年頃になりました
色んな経験をすることでその時に新しい壁に当たる
その壁をどうやって乗り越えるかということを考えるためには色々な方法や手段を知っておく方が得です
その複数の方法や手段を導くためにはやはり知識というものが必要になります
知識をたくさん持っているということは即ちそれだけ方法や手段を持っているということと≒だと思っています
勉強する方法はたくさんありますが個人的にはやっぱり読書が一番だと思っています
ネットで調べる方法もありますがネットでは逆に情報が多すぎて取捨選択することが難しい場合があります
何が正しい情報で何が間違った情報かを見分ける力も必要になります
見分けることができなければ間違った知識を持つことになってしまい役に立たないという状況になってしまう可能性があります
それに比べて書籍の場合はどういう著者なのかという情報が分かりますし出版する際にもしっかりとチェックをした上で書籍化されているということもあります
ですからネットで情報を探すよりはまだ信頼性はあるのかなと思っています
それにページをめくることでどれだけ読んだということも可視化されて感覚的に意欲が湧く気がします
ちょっとした待ち時間などにも読めるように僕はどこへいく時でも必ず一冊は持ち歩くようにしています
とは言っても最近は全く読めてないんですけどね
読書熱が今はこないという感じで
読まなきゃなぁとは思っているのですがゼルダの伝説をする方が楽しくて
ですが暦の上ではもう秋ですし今年も「読書の秋」を開催しようかなと思っております
やはり人生はいつどんなことが起こるか分かりません
どういう状況に陥っても解決策を見出せるように常に勉強を怠らないようにしたいものです