鳥と魚と僕とポーク

実るほど頭を垂れる稲穂かな

考え方の古い人がたくさんいる企業というのはやはり辛いのか

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来週から仕事が再開されると思うととても憂鬱な僕です

そもそも根底に「働きたくない」という精神が宿っているためでしょうか

 

仕事が楽しくて仕方がない

 

という方は何%ぐらいいるのでしょう

 

僕の今いる会社の平均年齢は確か49歳だったと思います

もちろん若い人はいますがそれでもやはり高齢者がいますのでなかなか平均年齢は下がりません

 

そのため社員のほとんどが考え方の凝り固まった人が多いです

そこにまた戻らなくてはならないと思うと急にストレスを感じてしまいます

 

今ふと思ったのですが

「考え方が古い」と言いましたが「そもそもものの考え方が違う」という認識もあるかもしれないと思いました

考え方が古いとも言えるのですがその人がその考えしか持たないとなると一言で”古い”という言葉では片付けられない気もしてきました

 

つまり他人の意見に耳を傾けられない人という言い方が一番しっくりくるのかもしれません

 

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もちろんその人の意見が正しいとは限りません

間違っている可能性だってあります

しかし相手の意見を聞くという姿勢はとても大切だと思います

 

今の時代を把握してどう対応していくかを考える

ということをしていかないとどんなことに対しても対応していけないのではと思っています

「昔はこうだった」「あの時はこうだった」と口癖のようにいう人がいますが10年前と今では全く時代は異なりますから「昔は」が通用することと通用しないことってあると思うんですよね

それも考えず昔と比べて今はどうだと考えるのは頭の悪い人のすることだと

 

これ結構いう人がいますが

10年前と今とでは条件が違う部分もあります

それを考えずに当時のままで話をしてもそれが今に合うかどうかといえばピースがハマるとはあまり思えないんですよね

 

そう考えると考え方の古い人がたくさんいる企業というのはなかなか苦労するのかなと感じています

もちろん古い考えがいい方向に作用する場合もあるので全否定というわけではありません

一周回って昔のやり方がハマるということもあると思いますから

 

しかし全部が同じようになるとは思えないので所謂「いいとこ取り」をしていかなくてはいけないと思うのですがそう簡単にいかないのが社会であり人間関係

 

やっぱり生きるってなかなか難しいですね

このお盆休みでかなりリフレッシュされた気にはなっていますが早くもサザエさん現象が起き始めておりちょっと憂鬱になっています

 

なんとか残りの休みで気持ちを切り替えて頑張りたいと思います

とは言っても気張りすぎるとメンタルを病んでしまう可能性もありますから程々に

 

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