鳥と魚と僕とポーク

実るほど頭を垂れる稲穂かな

高齢者の車の運転はいかがなものか。なかなかラインを引くのは難しい現実か。

ある方のブログで、88歳の高齢運転者の方と事故を起こし、首の骨が折れたというブログを読みました。

 

内容は実際に読んでいただく方が早いと思いますので、ぜひご覧になってください。

 

ameblo.jp

 

という事なのですが、これってどうなんですかね。

事故をしておいて謝罪もなく「警察に言わないでください」というのはちょっとどうかと。

 

免許返納になれば困るからという事は明白ですが、事故を起こして首の骨が折れているのにも関わらず自分のことの方が心配というのは高齢者に関係なく人としてかなり危険なのではと思います。

 

 

 

そもそも事故を起こしてしまった時、警察に通報することが義務付けられております。

これは道路交通法にしっかりと書かれているわけでして。

それを報告せずに“示談”のみで済まそうと言うのは違反ということになってしまうので、どんな事情があるにせよ報告する義務があるわけです。

 

それにしてもちょっとねぇ。

 

こういう話を見たり聞いたりすると、車の運転も怖くなってしまいますよね。

自分が気をつけていても今回のような「貰い事故」ということも十分ありますからね。

 

皆さんも運転には十分にご注意下さい。