鳥と魚と僕とポーク

実るほど頭を垂れる稲穂かな

今日ふと思ったことをただ淡々と書いていくだけのブログ。

人によってものの考え方や感じ方が違うことは言うまでもありません。

「十人十色」という言葉があるように、人それぞれ。

 

僕はそれって素晴らしいことだと思っています。

似ている思考を持つ人というのはいるかと思いますが、全く同じ思考を持っている人っていないのではないでしょうか。

 

対人関係はどんな時でもついて回るものですが、いい人ばかりとは限りません。

それは当然ですよね。

 

誰にだって仲良しな人はいますし、苦手な人だっています。

ですが、どんな関係性であっても他人を攻撃するようなことをしてはいけないと思うわけです。

というよりも、攻撃する必要なんてどこにもないと思うわけです。

 

何を目的に攻撃するのか僕には理解できませんが、とにかく”頭ごなしに否定してくる人”というのはどこにでもいるわけで。

自分の思い通りにならないと気に入らないからなのか、自分のほうが「上」だということを主張したいのか。

理由はわかりません。

 

皆さんは、相手が何かルールを破ってしまった時、どう接しますか。

 

僕はまず「~~って言ってなかったっけ?」とまず相手がルールのことを知っているかどうかを確認します。

ルールを知らずに破ってしまっている可能性があるかもしれませんから、そもそもルールを知っているかということを相手に尋ねます。

もし「知っている」のであれば、そこで初めて注意すればいいですし、もし「知らない」のであれば、そこで正しいルールを説明してあげればいいだけのことです。

 

 

しかし、ルールを破ったことに対して「だめだ」ということだけを伝えて滾々と説教をする人がいます。

相手がなぜルールを破ったのかも聞かずにです。

 

これってお互いにいい関係を築くことが難しくなると思うのです。

言う相手は「こいつルールを破りやがって」とイライラしますし、言われた相手は「知らなかったのに嫌味を言われた」という気持ちになると思います。

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それってお互いにとっていいことないのになぁと感じてしまいます。

全て自分が正しいと思っている人って複数のジャンルに分かれますが、自分に強いコンプレックスを持っている人が多く、人に弱みを見せたくないからこそ攻撃という形で自己防衛するタイプがいます。

 

正当性を主張することで、自分の間違っている部分や劣っている部分を隠そうとしています。

例えば容姿にコンプレックスがある人は、身近な人に対して「顔はいいけれど性格が悪い」「あの人は絶対に整形しているよね」などの陰口をいう人もいます。

自分以外の人を貶めたり責めたりすることで、自分の弱い部分を隠そうとしています。

 

そういうタイプの人と接するのって本当に疲れますよね。

 

自分にコンプレックスがあるのは仕方がないことですが、誰にだってコンプレックスはあると思いますし、あえて攻撃という方法に変換しなくてもいいんじゃないかななんて思ったり。

 

別に相手の意見を全て聞いてはいはい言えということではないのですが、それすらも理解してもらえない人というのは本当に困ったものです。

 

こういう人は敵に回すととても厄介なので、うまく取り入って味方につけるのが一番です。

ストレスにはなりますが、完全に仲間だと思わせれば自分が攻撃されることはなくなりますからね。

ですが、一緒になって他人を攻撃するという行動だけはやめましょう。

ムダに自分の立場も悪くなりますから。

SHEIN(シーイン)

 

ただ単に相手を否定しないということだけでも相手は「私の気持ちを理解してくれる」と勝手に勘違いしてくれますから。

 

今日も思ったことを書いてみました。

皆さんも人間関係に悩まされず楽な気持ちで過ごしていきましょう。