急遽、釣りに誘われまして場所と釣る魚を考えると僕の手持ちの竿では力不足ということになり、釣竿を買いました。
買ったのはこれ。
ショアジギング ロッドのエントリーモデルと言われる
ダイワ 21ジグキャスター 96MH
- 全長(m):2.90
- 継数(本):2
- 仕舞(cm):150
- 自重(g):230
- 先径/元径(mm):2.2/15.8
- 対応ルアー重量(g):15~65
- 対応ジグ重量(g):20~80
- 適合ライン PE(号):1.5~3
- カーボン含有率(%):94
詳細はこんな感じです。
なぜこれにしたのか。
一番の理由は金銭的な部分と今後の使用頻度。
この竿はいわゆる「ショアジギングロッド」と言われブリやハマチなど青物と言われる大きめで力の強い魚を釣るための竿になります。
さらにルアーを遠くに投げる必要があるため長さと強さが必要であるためそれなりの竿が必要になります。
一つは釣行頻度
しかし、今後僕がショアジギングをするかと言われるとそこまで行かないのではないかと言う判断で。
というのも基本的に青物と呼ばれる魚は朝マズメという日の出と共に動き出すので、季節にもよりますが、早ければ5時とか6時とかに釣り始めるということになります。
そんなに早起きできねぇよ。。
っていうね。
まぁ本気で釣りたいならそれぐらい早起きしろよって言われそうですが、なにせ今まで夜釣りばかりしてきたもので朝からの釣りっていうものに慣れてないんですよね。
だもんで、今後多用する確率はあまり高くないと思いエントリーモデルをチョイスしました。
高いの買って使わなかったらもったいないなぁと。
もう一つは本命の竿がある
実は本命の竿がありまして、それを買う予定だったのですが、色々あり急ぎだったものでサブ機の位置づけにという意味合いでこれにしたという理由もあります。
メインにしたいと思っているのは「がまかつ」の竿です。
あまり売っているところを見かけないので、買えなかったという経緯もあります。
実際に釣れるかどうかはわかりませんが、とりあえずこの人気の竿で明日の釣りに挑みたいと思います。
インプレ的なレビュー的なものはまた実釣後ということで。
また感じたことなど書いてみたいと思います。