鳥と魚と僕とポーク

実るほど頭を垂れる稲穂かな

話題のトランスジェンダー論について少しだけ話してみる

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◆ご覧いただく前に◆

初めに断っておきますが

個人的な意見や見解であり特定の方々を差別や批判するような気持ちは一切ありません

近年話題になっているLGBTQということについて少しだけ思ったことを書いてみたいと思います

 

といってもどういう気持ちを持つかというのは個人の自由であり他人に迷惑をかけないのであれば好きにすればいいということなのですが

様々な意見がありますがとても大きな混乱を招く(もしかしたらもう招き始めているのかも知れませんが)可能性があると感じています

 

中にはとても過激な発言をされている方もおられるようですが皆さんはどう感じておられるでしょうか

 

色々な立場の人がいるかと思いますが立場の数だけ意見があるのかなとも思っています

 

海外でもかなり様々な意見をお持ちの方がおられるようで

 

みんなが住みやすい環境というのが1番の理想形ではあると思うのですが現実的に難しい部分もあるかと思います

よく話題になっているのが「トイレ問題」ですね

どちらのトイレに入るかという問題です

 

新しいトランスジェンダー用トイレを設置するかというような話にもなっているようですがどうなんでしょうか

 

全体から見るとかなりマイノリティではありますが性転換した後に「後悔している」という話も聞いたことがあります

とても難しいテーマですから安易に話を進めていくことはできないかと思います

 

しかしこれだけネットで話題になっているとなると言い方が合っているかはわかりませんがある程度何か”落とし所”というものを見つけなければいけないのかなと思っています

これまでに数名ですがこういう方々に出会ったことがありますが

僕が出会った人たちは「自分がどうみられているか」「自分がどう思われているか」という部分を理解していました

中には自分から「自分はこうだ」という方もおられたぐらいです

 

もちろん主張することはとても大切なことです

 

ですが自分から公表しやすいのは「女性⇨男性」の場合のみだと考えます

「男性⇨女性」の場合ってやはり難しいのかなと

 

性被害というものが生じている以上

男性側が「自分は女性です」ということに対して安易に決定してはいけない部分が発生してしまいます

 

などなどまだまだ課題は山積みですが

みんなが住みやすい世界になればいいかなと思っております

 

どうすればみんなが幸せになれるか

 

という結論は僕には出せませんがなんとかいいポイントがあればいいなと思っております