鳥と魚と僕とポーク

実るほど頭を垂れる稲穂かな

時代と共にある意味消えてしまった「はだしのゲン」を読みたい

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学校の図書室に必ずあった本ってありますよね

まぁ学生の時に本なんて読んだことありませんでしが何冊か漫画がおいてあったので漫画は読んでいました

 

その中の一つに「はだしのゲン」がありました

 

『原爆の恐ろしさ』

 

を知るには1番入りやすい書籍かもしれません

漫画ですから絵を見ながらなのでわかりやすいのかなと

そんなはだしのゲンですが内容が内容だけに児童書としては少し過激なのではないかという話が教育委員会などで議題になったりして

『“教材”的なポジションで使うのはどうか』

ということから使わなくなった学校もあるようで

 

そういうニュースを見てもう一度はだしのゲンを読んでみたくなりました

 

断片的に内容は覚えているもののはっきりとは覚えていません

当時感じた印象と今この年齢になってから読んだ時の印象がどう変わるのかというのも気になります

 

今日買い物のついでにブックオフに立ち寄ったところ「セット売りコーナー」に売ってました

 

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しかも謎の「プレゼント用」らしいです

中を開けてみるとほぼ新品同様レベルの綺麗さ

箱にもダメージは見られずそもそも「新品をそのまま売ったんじゃねぇの?」と思えるぐらいの綺麗さでしたので即買いしました

 

早速明日から読んでいきたいと思います

 

どんな感覚で見ることができるのかとても楽しみです

また読了したら感想を書いてみたいと思います