心理学と言えば「人の心を知る学問」というのが一般的な印象だと思います。
しかし心理学という学問は、まるでメタルのジャンルのように細分化されています。
などなど多岐に渡ります。
ベースとなるのは一般心理学と呼ばれるようですが、その中から派生して様々な専門分野ができているようです。
僕が一番気になっているのがどの心理学に分類されるのかハッキリしないのですが、興味があるのは簡単に言いますと「人の気持ち」です。
というのも、社会で生きていく上で人間関係というものは切り離して考えられません。
どういった場合にでも『他人』と関わる事になります。
そんな他人と関わる上で、どうしてもストレスというものが生じてしまうことは皆さんご存知かと思います。
ストレスにも大小がありますが、できればストレスは感じたくない、溜めたくないと言うのが本音だと思います。
そんなストレスを少しでも軽減するためには、人の行動を知る事。
それが一番ではないかと、今更ながら思い、心理学を素人ながらに少し勉強してみたいなという気持ちに至った訳であります。
ヒトの心理を知る事で
「この人はこういうタイプのヒトなんだ。では、こういう風に接しよう。」
などとその人にあった対応を取ることができれば、自分のストレスも軽減されるのではないか。ということです。
Twitterでも“心理学”というジャンルをフォローしていますが、勉強になることが多くてとても楽しいです。
「こういうことを言うヒトはこういう心理を持っている」
「○○なヒトは○○だ」
などと「こういうヒトはこういうクセがある」といったような事がつぶやかれていたりするので、少しずつ情報として入れるようにしています。
※もちろん、すべての人が当てはまるわけではありませんし、その解釈が合っているとも間違っているとも言えない部分はあると思いますので、あくまでも“参考に”という具合です。
今まで心理学なんて興味がなかったのですが、高卒で社会に出て様々な人と出会ってきましたが、相手の心理を知ろう、知りたいと思った事がなかったのは、ある意味で人間関係に恵まれていたのかも知れません。
過去を振り返ると過度にストレスに感じたことや嫌な思い出ってほぼほぼなかったなぁと思います。
とは言え、記憶は書き換えられるので忘れているだけかもしれませんが(笑)
ですが、これからまだまだ社会と付き合っていかなければならない身としては、やはり相手のことを知るというのは大切なんじゃないかなと思う訳です。
SNSなどで猛烈なやり取りを見ていると特に思う事が多くなりました。
やたらと批判ばかりする人や、文章を理解していないんじゃないかな?というような人が一定数いる社会で相手の心理を知るということは自分のためにも得になるんじゃないかなと勝手に思っております。
とりあえず、取っ掛かりとして何か一冊本を買って読んでみようかなと思っております。
もし、おすすめの本などがあればコメントなどで教えていただけたら嬉しいです。
また、進展的なことがあれば書いてみようかなと思っております。
その時はどうぞよろしくお願いします。
『鳥と魚と僕とポーク』を読んでいただいてありがとうございます!
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