人生において「数字」というのはずっとついてまわるものだと思います。
一番身近なものだと買い物の時だとかもそうですよね。
数字って常についてまわるものだと思います。
自分自身だけのことなら数字に対してゆるくてもいいかもしれませんが、仕事となると話は別だと思います。
数字に強い弱いということはあるので、仕方がない部分もありますが仕事をする上で数字が曖昧なのは致命的ではないかと思います。
今月の売り上げは大体1000万ぐらいかなで経営をする社長はいないと思います。
どこにいくら投資して、どれだけ支出があったかなど一桁まで細かくみていると思います。
あまり言いたくはないですが、それが普通といか一般的な企業の形だと思います。
細かい数字を見ずにアバウトな感覚で仕事を進めるというのは破産したいと思っているとしか思えません。
どれだけ数字が大切かということをもっと知る必要があると思います。
もっと数字に対してシビアになるべきではないかと思うわけです。
大体でいいこともたくさんありますが、必要な時にしっかりと数字を読み解く力がなければその見極めもできませんからね。
そこでとても興味深い本を見つけました。
安藤広大著
数値かの鬼「仕事ができる人」に共通する、たった一つの思考法
今日本屋さんで見つけたのですが、今日はちょっと予算を持っていなかったので買えなかったのですが、次本屋さんに行った時には買いたいなぁと思っている一冊です。
仕事に対してと言いましたが、生きていく上で数字に強くなるということはとてもメリットの多いことばかりだと思います。
もし、数字が苦手だという方もこれから強くなってみてはいかがでしょうか。