最近本当に暑いですね。
日中では38度近くになるようで、何もしていなくても汗をかくといった感じで。
少し前の話になりますが、7月31日(日)に前回車のトラブルにより行けなかった京都大学白浜水族館へ行って参りました。
海沿いにある水族館でとても良いロケーションです。
ただ、水族館へ向かう道が少しわかりにくく少し迷子になりました。
約500種の海洋生物が展示されている水族館です。
今回僕が目当てにしていたのはロウニンアジ。
そう名前の通り、最も身近な魚とも言えるアジの仲間です。
魚に興味のない方でも一度は食べたことがあるあのアジです。
アジ科の中で2番目に大きな魚で成長すると全長約180cm、体重は80kgにも達する大型魚です。
これはいわゆる良く見られるマアジというアジ科の魚なのですが、それに比べてロウニンアジは体高があるので、アジよりは鯛に似ている感じなのです。
しかし立派なアジの仲間です。
初めて見た時の衝撃が忘れられず、それからロウニンアジの虜になってしまいました。
数年前に3回ほど沖縄にロウニンアジを釣りに行った事があるのですが、残念ながら未だに釣った経験はなしで。。。
少し話が逸れてしまいましたので、水族館の話に戻します。
建物の外には大きく「京都大学白浜水族館」と。
入口はこんな感じになっています。
入ってすぐ左にある券売機でチケットを買って隣にある窓口でチケットを渡すとガイドマップがもらえます。
中を見ると館内案内図が。
背面には開館時間や入館料、アクセス方法などが記載されてあります。
開館時間は9:00〜17:00(入館は16:30まで)
入場料は大人600円・子供200円
ととてもリーズナブル。
満を持して館内へ。
入り口を入るといきなり大水槽が。
そこに早速のロウニンアジが悠々と泳いでおります。
他にもキジハタ?アカハタ?やクエなどのハタ系も優雅に泳いでたりします。
規模的にはそこまで広くはないのですが、人もそこそこいましたので結構賑わっているんだと思います。
水族館の目の前はこんな砂浜になっていますので、少し遊んだりもできます。
僕らが行った時は泳いでる人もいましたが(笑)
もしお盆休みなど行くところが決まってないのであれば少し足を運んでみてはいかがでしょうか。