鳥と魚と僕とポーク

実るほど頭を垂れる稲穂かな

ひろゆき著:『2035年最強の働き方』を読了

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少し前に購入した本ですがもうあと10年で2035年になるな

それならできる限り早めに読んでおかないと

と思い表紙を捲り始めた次第です

 

ひろゆきさんの本は個人的に好きでたくさん読ませていただいています

ジャンルは様々ですがどの本も『ひろゆきさんの中にあるベース』は同じでとても読みやすいです

もちろんいい意味です

ロリポップ!

 

僕は論理派ではないので論理的思考ができる人のことを羨ましく思います

だからできるだけ論理的思考ができるように僕自身そういった本を読むようにしているのですが

なかなか簡単ではありません

 

ですがひろゆきさんの著書はどれも本当に読みやすいです

  • 難しい言葉を使わない
  • ストレートな表現

話口調という感覚で読めるので本当に読みやすいです

 

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また活字ばかりの本ですが

フォントを大きくして強調したり

間にコラム的なものが挟んであったり

 

色々と工夫されているなぁと感じます

 

今の僕には難しい内容ですが

学生などの若い方やお子さんをお持ちの親御さんにはぜひ読んでいただきたい一冊です

 

何度かブログで書いていますが

日本は今後怪しくなってくると思います

政治経済に対して無知な僕でも「大丈夫かな」と思うほどです

色々な政策があるようですが本当に日本のため、国民のためだと言えるのでしょうか

  • 日本経済を回復させたい
  • 日本国民を豊かにしたい

本気でそう思っているのでしょうか

 

などなど色々考えると将来のことをより深く考える必要があります

この意見に共感していただけるならぜひ手にとってみていただきたいです

 

ひろゆきさんは一貫して

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と仰っています

これは僕も大賛成です

 

海外映画やドラマを見ていると

会社よりも断然家族の方が優先度は高いです

海外では実際にそうだということです

 

逆にいうと日本だけがいまだに

『仕事が最優先。家族は後回し』

というスタンスであるということです

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どうでしょうか

そんな日本をどう感じるか

視野を広げるためにもおすすめです

 

本屋さんに立ち寄った際にはぜひ手に取って表紙をめくっていただければと思います