鳥と魚と僕とポーク

実るほど頭を垂れる稲穂かな

時間を大事にしなさすぎるという話

f:id:to-many-hopes:20241103165701j:image

なにやら「頭のいい人と悪い人の違い」とか

「頭のいい人は何を考えているか」とか

「賢い人の思考法」とか

 

頭の良し悪しに関する記事が散見されます

 

もちろん僕が過去に閲覧した履歴などを元に表示されているだろうということは察しがつくのですが

 

誰しも頭が悪いと言われたり思われるよりも頭がいいと思われる方が気分がいいと思う物です

 

そこで頭の悪い人にスポットを当てて少し話してみたいと思います

 

頭の悪い人はただ頭が悪いだけでもったいないことをしていることが多いのではないかと思うことがあります

もちろん「頭が悪い=もったいない」ということには直結しないとは思うのですが

結果的に「もったいないこと」を選択してしまっているのではと思います

 

こうした方が効率的で早く済むようなことを

少し遠回りして非効率な形でやってしまう

 

なんでもそうですが

思い込みというものが大きく作用しているように思います

自分の中では「こうだ」と思い込んだ選択が本当に効率的な選択なのか

そこで大きな差が生まれるのではないかと思います

 

f:id:to-many-hopes:20241103165824j:image

非効率的ということは必要以上に時間がかかるということになる可能性があります

そうなると上手くやれば半分で済むことが倍、3倍の時間を費やすことになる

そんなことにもなり得るわけです

 

時間は有限です

時間は待ってくれません

 

止まることのない時間を大切にしなさすぎる人ほど頭はよくないと感じます

 

頭の良い人は効率的に考え細かいタイムスケジュールを組み立てながら仕事を進めています

頭のいい人ほど時間を気にして行動していると思います

 

80歳まで生きるとして700800時間です

1年で8760時間です

今の年齢に8760をかけると今まで消化した時間がわかります

 

一度計算してみてはいかがでしょうか

皆様も時間を大切に