鳥と魚と僕とポーク

実るほど頭を垂れる稲穂かな

この世に正解なんてない

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『この世に正解なんてない』

 

皆さんはどう思われますでしょうか

 

まず“正解”とはなんでしょうか

正解とは…

『正しい解答、または解釈』

と出てきました

 

では“正しい”とはなんでしょうか

正しいとは…

  1. 道理や法にかなって、誤りが無い。
  2. きちんとしている。整っている。

と出てきました

 

上記の今から考えますと

『誤りのない解答』

と言えるかと思います

 

それでは“誤りのない”とはどういうことでしょう

 

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もちろんここで話しているのは算数の話でも社会の年号の話でもありません

 

“人生”においての話です

 

そもそも正解とはなんなのか

何が正解なのか

 

人生の正しい解答

模範解答となるとどういう意味になるでしょう

 

“正解≒成功”

 

とするのであれば

人生における正解というのは人それぞれです

つまり

正解は人の数だけあると考えることができます

 

ある人は高級車を4台所有していることが人生の正解だと捉えるかもしれません

しかし

ある人は毎日アイスを食べられることが正解だと捉えるかもしれません

 

上記は極端な例ではありますが

それだけ『正解の数はある』と言えると思います

そう考えると

“この世に正解はない”

と言えるかと思います

 

そもそも正解はなにかということは比較することで得られる答えであり

比較対象がないものは正解とも不正解とも言えないのではないでしょうか

 

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つまり

人生はその人が歩む道であり

誰かが決める(決めた)道ではないわけです

そうなると

『正解なんてない』

という答えが“正解”なのではないかと思います

 

人生は日々選択の繰り返しであり

何かを選択した場合何かを捨てることになります

そんな選択ばかりの毎日で何が正解かなんてことはその人によって全く変わるものだと思います

 

確かに世の中には“明らかに”間違った選択というものは存在します

そういったことを抜きにして話をすると

誰がどんな道を選んだとしてもその人が後悔していなければ全て正解であると言えます

 

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人はどうしても比較してしまうものだと言うのを何かで読んだことがあります

比較することで向上することがあるので比較することは悪いことではないと思いますが

比較することで自分を貶めてしまうのであれば比較なんてしない方がいいです

 

実際その見極めは難しいのですが

 

要は自分は自分、他人は他人

でいいんじゃないかということです

 

他人から見れば不正解だとしても

自分が正解だと思うのなら曲がる必要はない

 

誰になんて言われようとも自分を信じて進むことが正解なんだ

 

僕はそう思います