鳥と魚と僕とポーク

実るほど頭を垂れる稲穂かな

自分は他とは違う特別な何かを持っている

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自分は周りの人たちとは違って特別だと思う

自分は誰かと一緒にされたくない

 

誰でもそう考えていることだと思います

 

自分は他の人とは違って”できる人間だ”

周りの人間は”できない人間ばかりだ”

 

そんなできない人間と自分は違う特別な存在だ

 

そういう風に思っている人は多数いるように感じます

特別な存在というのは誰もがそうであって”自分だけ”ということはないと思います

 

自分は特別な存在なんだと感じることは自由です

自分は特別だと思うことで向上心だったりモチベーションの向上に繋がるならいいと思います

ですが「自分の方が上だ」というような感覚になってしまうのは違うと思います

 

確かに特別な存在であることは間違いなく

特別だということも尊重します

ですがその特別感を他人に振りかざすのは違うのではないかと思います

 

あなたが特別だと感じるようにその人も特別であるのです

 

つまり自分が特別だと感じるのであれば他人の特別も尊重すべきなのではないかと思います

 

不必要に相手を攻撃する人がますがなんの意味もないことだと思います

承認欲求が強い人がそういった相手を攻撃する傾向にあるようですが

自分の自尊心を保つためには他人を攻撃するという方法しかないという人が多いように感じます

 

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特別な存在だと思っている人は会話の端々にそういう感情が見え隠れしています

何より怖いのは

『それが無意識な発言であるということ』

そもそも心の中で相手のことを見下したりしているからこそそういう発言が出てくるはずで

そうだとすると相手を見下したりバカにしたような発言になってしまうものだと思われます

 

なんの意味があって人をバカにするのかわかりませんが

自分は特別だと思っているがためにそう言った歪んだ発想になるのかもしれません

 

 

 

 

というなんかそれっぽいことをダラダラと書いてみました

さっきふと『深いこと言ってそうで別に大したこと言ってない系ブログ』を思いつきました

なんか考えながら書いてしまうと意味をつけようとしてしまいそうなので何も考えず一心不乱に”それっぽいこと”を書いてみました

 

書いていて個人的に楽しかったのでまた思いついたら書いてみたいと思います