鳥と魚と僕とポーク

実るほど頭を垂れる稲穂かな

他人との“温度差”について

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どういう状況であっても“温度差”というものは存在すると思っています

特に人と接する時には相手と自分との温度差というものがあります

 

この温度差を感じ取れないと所謂「空気が読めない」的な印象を持たれます

この温度差を意識していないというか感じ取れない人というのも存在するわけでして

 

よく人付き合いが上手いと言われますが

この温度差は気にするようにしています

 

例えば自分以外の誰かに怒っている人がいたとして僕に愚痴をこぼしてきたとします

その時に一緒になって

「それはムカつきますねー」

と相手と同じ温度感で共感すると相手もとてもいい気分になって色々話してくれます

 

そうすると相手との距離感がぐっと縮みます

 

ただ注意点が一つあります

距離感が縮むことはとてもいいことですが縮みすぎると逆に面倒なことになりかねないので要注意です

 

温度差も大切ですけど距離感も大切ですからね

 

むしろそっちの方が大切かもしれません