鳥と魚と僕とポーク

実るほど頭を垂れる稲穂かな

昔見ていたものを今改めて見てみると違った見え方ができる。

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子供の頃とかに見ていたものってありますよね。

主に漫画、アニメというのが多いかと思います。

街並みなんていうのもあったりしますね。

 

そんな子供の頃に見ていたものを大人になってから見ると少し違った視点で見ることができて新しい発見だったりができて楽しいです。

 

というのも昨日何を見ようかなとHuluをちょろちょろしていたところ「北斗の拳」を見つけました。

少し前に北斗の拳のことを書いたばかりですし、小学生の時に見ていたアニメを今みるとどういう気持ちになるのかなと。

 

spawn.hatenablog.com

 

昔のアニメって今みたいにヌルヌル動かないので、結構絵にムラがあるなぁというのが第一印象でした。

極端にいうとワンシーンワンシーンで顔が違うぐらいに。

 

他にも「実はこのシーンはこういう感じになってるのか。」とか。

大人になって色々な経験や感覚などが肥えてきたことで幼少期の感覚とは違った目線で見ることができて結構面白かったです。

 

逆になんとなく純粋に見れなくなってる自分もいてちょっと寂しかったりしますけど。

 

でも、あの時今がわからなかったことが今ならわかるみたいなこともあったりするので、“見直し”みたいなのはいい暇つぶしになるんじゃないかなと思います。

 

何も予定がない時は昔の思い出を掘り出してみてはいかがでしょう。