何かこう限定的な特別な味のものが発売されると可能な限り挑戦したくなる僕です。
性格上と言いますか、食べてもないのに「絶対美味しくない」というのがあまり好きではないため、極端に好きではない味の場合以外は色んなジャンルの味に挑戦するようにしています。
そんな中で今回様々な味を出し続けているペヤングのやきそばを食してみました。
知らなかったのですが、実はペヤングさんのサイトで各商品の調理方法を見ることができるようです。
今回食べる「魔王」の調理方法はこんな感じになっています。
読んでみると一般的な作り方と同じ作り方のようです。
ですが、せっかく調理方法を掲載してくださっているので例にならって作っていきたいと思います。
開封すると4種類の小袋が入っています。
- かやく
- 特製ソース
- からしマヨネーズ
- ふりかけ
です。
中を見てみると、写真では少しわかりづらいかもしれませんが、麺が2玉入っています。
これが超大盛たる所以ですね。
確か昔日清から「デカ王2.0」だったかな。
そんなカップ焼きそばがあったと思うのですが、それも好きでよく食べてました。
熱湯をかけて3分。
湯を切って小袋を全部入れてみました。
こういう薬味的なものだったりソース的な部分は全部入れる派です。
きっと考えに考えた結果の適当な量だと思うので、ペヤングさんの研究の結果といいますか「ペヤングさんがこの量が一番おいしいだろうと思う量」だと思っているので、こういうソースやペースト的なものは全部入れるようにしています。
余談で脱線してしまいましたが、個人的には黒コショウが結構な量です(苦笑)
これを無心で混ぜていきます。
量が多いのでなかなか混ぜ切るのに時間がかかりましたが、なんとなくこんな感じです。
見た目はすごく普通のソース焼きそばという感じがします。
が黒コショウの匂いが凄くて咳が出ます。
(量を調整すれば大丈夫だと思います。)
味の感想としては、とてもおいしいです。
僕的には辛いのは大丈夫なので黒コショウを全部入れてもおいしくいただけました。
参考になるかどうかわかりませんが、昔同じペヤングの「ペヤング 超大盛 ハーフ&ハーフ W獄激辛」というものを食べたことがありますが、あれに比べれば全然辛くないです。
普通に食べられるぐらいの辛さですので、いい感じでした。
結論としては、ピリッと辛い感じでとてもおいしいです。
ただ、スパイシーなものが苦手な方はからしマヨネーズと黒コショウの量は調整した方がいいかと思います。
全部入れるならちゃんと混ぜないと黒コショウが固まっているところがあったりすると辛さが強く感じるところもあるので、全部入れるなら要注意かもです。
という感じで完食させていただきました。
量もあるので満腹感は半端ないです。
興味のある方はぜひ試してみてください。
今日は『からしマヨネーズ黒胡椒やきそば魔王 超大盛』を食してみました。