昨日のどが痛いと言っていた奥さん。
熱はなかったと言っていたので、買い物にでかけました。
そして今日。
僕は普通に仕事に行き業務をしていたところ、「ポキポキ」とLINEの音が。
朝9時頃、奥さんからLINEで写真が送られてきたので、何かなと思いLINEを開くと。
体温計に39度と表示された写真でした。
39度の発熱。頭痛、体のだるさを訴えていました。
直ぐに抗原検査キットを申し込んだとのことで、届くまでに1日から2日ほどかかるそうです。
僕は会社にそのことを報告。
念の為に僕も体温を測ってみるとなんと「38度」
マジかい！
と声に出してしまいました。
というのも、僕自身は全くの無症状。
確かに少し熱っぽいなぐらいの感覚はありましたが、体がだるいわけでもなく、頭がいたいわけでもなく。いつも通り。
幸い会社に抗原検査キットがありましたので、念のために受けてみることに。
www.clinitest.siemens-healthineers.com
15分で結果が出るということで、とても便利な検査キットです。
検査方法はPDFなどで確認することもできます。
細い耳かきぐらいの長さの綿棒がありそれを鼻の奥に突っ込んで粘膜を取るのですが、これが物凄く気持ち悪い。。。
画像では鼻の孔から２～４cm入れてと書いてあるのですが、それが思っているよりも結構奥で…
物凄く気持ちが悪いんです。くしゃみが出るという事はないのですが、吐きそうになる感覚があって気持ちが悪い。
しかも粘膜を取るために鼻の奥で綿棒をくるくる回す必要がありこれがまた気持ちが悪い。
両方の鼻の穴の粘膜を取る必要があるため、一度抜いて粘膜がついたままの綿棒を逆の鼻に突っ込まなければならなく、これが何とも嫌な気持ちになります。
十分に粘膜が取れると、専用の液体に綿棒を付け、液体と粘膜を混ぜるようにします。
その液体を測定器に垂らすと陽性か陰性かがわかるというものです。
僕は幸い”陰性”でした。
しかし、「偽陰性」というものもありますので、安心するにはまだ早いです。
しばらくは症状が出ないかどうか経過をみる必要があります。
奥さんも検査はまだ熱が下がらず、しんどい思いをしていますし、検査キットが届くまで少し時間がかかりますので結果はまだわかりません。
偽陰性という可能性もありますし、今は潜伏期間内という可能性も十分にありますので今後も予防は徹底的にする必要があります。
みなさんも十分にご注意ください。
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