メルカリが今月から、バッテリーに関する出品規約を更新しました。
「バッテリーが膨張、破損、故障した電化製品」などの出品が禁止に。
これまでは「バッテリーが膨張した電化製品」のみが出品禁止対象だったのですが、取引の安全性や人体への危険を考慮した結果だそうです。
新品や未使用に近い状態ではない外付けバッテリーや着脱式バッテリー
非純正品、互換品などの出品も禁止。
この2つって結構需要あったと思うんですけどねぇ。
少なくとも、僕はPSPのバッテリーが膨張してしまったので買い替えようかなと思っていたところだったんですけど…
他にも現場の方やDIYなどされる方だと、電動工具のバッテリーとかも気軽に変えて助かっていた人とかもいたんじゃないかなと思います。
それが禁止になるとなかなか不便だなと。
禁止になった理由としては『取引の安全性や人体への危険を考慮』だそうです。
確かに考えにくいかもしれませんが、バッテリーが膨張して破裂してしまっただとか、何らかの原因で凄い熱を持ってしまったなど、ゼロではないのかなと思う部分もあります。
自分の近くでは買えないものだったり、レアなものだったり、こんなものあったんだ!みたいなものまで買えるところがフリマサイトの魅力の一つでもあったと思うのですが、様々な問題から禁止事項を増やすしか手がないというのはなかなかさみしいものですね。
モバイルバッテリーとかも結構ネットで買う人とか居そうなうえに、新しいの買い替えたから売ろうとか思う人とか多そうなイメージだったんですけど。
何より安全な取引が一番ですからね。
売り手買い手だけでなく、運んでくれる運送関係者の方々なども含めて安全が一番ですから。